「頑張れ！」

もし祈って何とかなるのならタイトルホルダーの勝利一択。
本当に横山和生騎手が勝つ世界であって欲しい…
だが何かに祈っただけでそうなったことなど、個人的には只の一度もない。
応援は全力でする、だが競馬は競馬。
いつも通り、面白おかしく勝ちに行く。

◎ルクセンブルク
メンバーの質に激しい流れと前走の愛チャンピオンSは単純にレースのレベルが高い。
それを安全策の正攻法で捻じ伏せられてしまう辺りが同馬の地力の証と言えよう。
そして、あんな立ち回りでも勝ち切れてしまうのはスタミナと勝負強さを兼ね備えていればこそ。
2400メートルは今回が初めてとなるが、むしろ持ち味は生きるぐらいとみて◎に抜擢。

○ヴァデニ
前走は直線で進路がなく最内に突っ込む形。
ハッキリとは確認できていないが、結局そこでも十分な進路がなかったような…
仏ダービーで見せた強さならスムーズに外へ出せていれば話は違ったはず。
相手本線に。

△タイトルホルダー
フランスだろうが何だろうが、横山和生が横山和生であればそれでいい。
頑張れ(｀・∀・´)b