今だけ最大
1000P+600P
ポイントプレゼント
16,840円の払戻し
1着 | ▲ | 1 | メイショウテンセイ | 6人気 |
2着 | 2 | オヌシナニモノ | 5人気 | |
3着 | ◎ | 3 | メイショウハナモリ | 3人気 |
4着 | 14 | ゴールドラグーン | 9人気 | |
5着 | ○ | 10 | メイショウベンガル | 2人気 |
6着 | △ | 12 | バーニングペスカ | 10人気 |
7着 | 8 | クリノサンレオ | 14人気 | |
8着 | △ | 9 | コパノマーキュリー | 4人気 |
9着 | △ | 4 | コウソクスピード | 1人気 |
10着 | 7 | マイネルラック | 13人気 | |
11着 | 5 | アスタースウィング | 8人気 | |
12着 | △ | 6 | バーンフライ | 7人気 |
13着 | △ | 11 | アヴォンリー | 11人気 |
14着 | 13 | アルミューテン | 12人気 |
単勝 | 1 | 1,060円 |
---|---|---|
複勝 | 1 | 340円 |
2 | 290円 | |
3 | 230円 | |
枠連 | 1-2 | 4,790円 |
馬連 | 1-2 | 5,350円 |
ワイド | 1-2 | 1,750円 |
1-3 | 1,020円 | |
2-3 | 1,120円 | |
馬単 | 1-2 | 10,600円 |
3連複 | 1-2-3 | 8,790円 |
3連単 | 1-2-3 | 57,470円 |
単勝 通常 |
1点
計 3,500円
|
---|
複勝 通常 |
1点
計 3,500円
|
---|
3,500円×2.3倍=8,050円的中
3連複 軸1頭ながし |
100円×28点
計 2,800円
|
---|
100円×87.9倍=8,790円的中
合計点数 | 30点 |
---|---|
合計購入金額 | 9,800円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 16,840円 |
収支 | +7,040円 |
コメント(1334文字)
「待ってました」というのは雨であり、重・不良馬場のことです。基本的に雨で馬場が悪くなると紛れが生じやすいので積極的に馬券を買わないようにしています。とはいっても「馬券を買いたいんじゃ~」という人もいますよね?僕の経験則としていえることを少し書いておきます。
まず優馬の紙面上では馬柱の馬名の下に「芝コース重の実績」「ダート重123外」という欄があります。ここが◎になっていれば過去に重・不良で勝ったことがあるのでマークします。
更に芝・ダートともに能力が抜けている馬は別にして穴になるのは道悪に強い血統でチェックするのは父と母の父です。土曜日の中京の結果を踏まえて言うならダートはカーリン、アイルハヴアナザー、ヘニーヒューズ、パイロ、スパイツタウンなどスピード優先で配合を重ねてきた北米の血統はおおむね得意としています。脚質では近走で先行している馬は大敗していても巻き返しがあることもつけ加えておきます。
芝は新種牡馬ではモーリスとドゥラメンテ、オルフェーヴルやキズナも芝・ダートを問わず、道悪が上手な産駒が多い印象です。母の父ではガリレオ、モンズーン、アカテナンゴなどドイツも含めて凱旋門賞やキングジョージなどで産駒が走っているヨーロッパの重厚な血をもっている馬は荒れ馬場も含めて好走の確率が高くなっています。後で後悔した2019年の菊花賞は上位3頭がこのパターンでした(涙)1着ワールドプレミア(ディープ×アカテナンゴ)、2着サトノルークス(ディープ×サドラーズウェルズ)、3着ヴェロックス(ジャスタウェイ×モンズーン)で終わってみれば母系にすべて欧州の血統が入っていて今でも痛恨の極みです。加えて脚質に注目したダートと違って良馬場で切れ負けしているケース、例えば2走続けて33秒台の脚を使っているのに着外に負けているような馬が走る傾向にあります。重馬場で走る血統については『田端到・加藤栄の種牡馬事典2020-2021』(oo-parts publishing)の巻末に掲載されているので興味のある方は手の取るのもいいかと思います。
能書きがまたまた長くなってしまいましたが(汗)1400メートル以下の道悪に限れば【3010】と雨馬場に滅法強いメイショウハナモリを狙います。未勝利を1分23秒5という速い時計で勝ったときから注目していたのですが、驚いたのは2019年10月20日に横山典J騎乗で1勝クラスを勝ったレースです。先行して最後の直線では2着のロードキングに1馬身ほど差をつけられながら、ゴール前に一気に差し返すという滅多にお目にかかれないレアケースでの勝利でした。ぜひ、JRAの公式VTRでご覧になってください。
昇級後の3戦は一見、壁があるようなレースが続いていますが、いずれのレースではバテるのではなく、踏ん張ってゴール前に一気に交わされているので脆さがある逃げ馬というわけではありません。特に近2走は芝スタートで逃げるまでに脚を使っているのでオールダートの中京に替わるのもプラスでしょう。2勝クラスで負かして今回は一緒に走るメイショウベンガルが3着続きなので力の差もないと見ています。オッズ的にも今回は絶好の狙い目だと判断しました。