1/27(水)
川崎
11R
川崎記念
ダ
2100m
16:10
波乱含
逆転の目も十分ある
200 P
22,800円の払戻し
予想印
◎【1】カジノフォンテン
〇【8】オメガパフューム
▲【2】ハナズレジェンド
注【9】ロードブレス
△【4】ダノンファラオ
△【6】ミューチャリー
買い目
馬連
【1】ー【8】 4000円
【1】ー【2】 2000円
【1】ー【9】 2000円
【1】ー【4】 1000円
【1】ー【6】 1000円
合計購入金額 | 10,000円 |
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返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 22,800円 |
収支 | +12,800円 |
コメント(559文字)
暮れの東京大賞典の再戦ムードが漂うメンバー構成となったが、7着までがコンマ3秒差という、ダート交流重賞としては珍しい接戦となったもので、そこまでの馬たちは十分にチャンスがあると思う。
勝ったオメガパフュームだが、断然人気を背負っていたことを考えると、クビ差勝ちはちょっと物足りない勝利ではなかったか。着差の付きにくいスローペースだったとはいえ、人気ほど実力が突き抜けていたわけではない、ということはハッキリした。ただ、立ち回り自体は歳を重ねて上手になっている馬であり、大きく印は落とせない。
◎にはカジノフォンテンを指名した。すんでのところで金星を逃した東京大賞典は、そこまで強力ではなかった中央勢の顔ぶれや、スローの2番手という展開に恵まれたことは確かだが、直線を向いて早目先頭の形からあそこまで粘ってみせたのは、地力の証明に他ならない。今回はより先行力の生きる川崎コース。左回りもここまで10戦8勝という巧者ぶりだが、敗れた2戦は1600m戦だったことを考えれば、中距離での安定ぶりを信頼していいだろう。
▲ハナズレジェンドも、実は◎も考えたほど気のある馬。脚質を考えてこの印にとどめたが、前走も上がりは最速でダートに転じて底が割れていない魅力がある。余裕がある方は〇ー▲のフォーカスも押さえておいてほしい。