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1着 | △ | 3 | タイトルホルダー | 4人気 |
2着 | 注 | 18 | オーソクレース | 3人気 |
3着 | 11 | ディヴァインラヴ | 6人気 |
4着 | ○ | 14 | ステラヴェローチェ | 2人気 |
5着 | 7 | ディープモンスター | 7人気 | |
6着 | ▲ | 9 | ヴェローチェオロ | 12人気 |
7着 | 13 | アリーヴォ | 11人気 | |
8着 | 8 | エアサージュ | 10人気 | |
9着 | △ | 2 | アサマノイタズラ | 5人気 |
10着 | △ | 17 | ヴィクティファルス | 8人気 |
11着 | 6 | セファーラジエル | 17人気 | |
12着 | 4 | ロードトゥフェイム | 15人気 | |
13着 | ◎ | 5 | レッドジェネシス | 1人気 |
14着 | 10 | モンテディオ | 13人気 | |
15着 | 16 | グラティアス | 14人気 | |
16着 | 15 | ヴァイスメテオール | 9人気 | |
17着 | 12 | ノースザワールド | 18人気 | |
18着 | 1 | ワールドリバイバル | 16人気 |
単勝 | 3 | 800円 |
---|---|---|
複勝 | 3 | 290円 |
18 | 210円 | |
11 | 480円 | |
枠連 | 2-8 | 1,600円 |
馬連 | 3-18 | 2,420円 |
ワイド | 3-18 | 1,050円 |
3-11 | 2,590円 | |
11-18 | 1,410円 | |
馬単 | 3-18 | 5,220円 |
3連複 | 3-11-18 | 14,610円 |
3連単 | 3-18-11 | 79,560円 |
単勝 通常 |
1点
計 1,000円
|
---|
複勝 通常 |
1点
計 1,000円
|
---|
馬連 ながし |
200円×6点
計 1,200円
|
---|
3連複 軸1頭ながし |
100円×15点
計 1,500円
|
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合計点数 | 23点 |
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合計購入金額 | 4,700円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 0円 |
収支 | -4,700円 |
コメント(1494文字)
菊花賞はグレード制導入後、初めての阪神開催となります。過去10年で芝3000メートルのレースが施行されたのは阪神大賞典と2021年の春の天皇賞、松籟ステークス(3勝クラス)の12鞍だけです。例年のデータは使えないのでここからヒントを探してみました。上がり最速は【8.4.1.1】。フルゲートに満たないレースが多く、枠順は参考にならないのですが、内回りを2週するので真ん中より内の枠がベターでしょう。
血統の傾向では父系と母系に名前が登場するのはディープインパクト8回、ハーツクライ6回、ステイゴールド5回、キングカメハメハが2回となっています。良馬場での上がりは35秒0~37秒4と幅がありますが、4回阪神の2週目が終わった時点で新馬戦を除く芝2000メートル以上のレース6鞍の上がりはいずれも36秒以上でした。上がり最速は【1.1.1.3】で必ずしも切れ味を要求される馬場とはいえません。予想する際のイメージとしては良馬場では近年で最も上りのかかった2019年の菊花賞をモデルケースにしました。実際、勝ち馬ワールドプレミアは春の天皇賞も勝っています。馬券圏内に入った3頭の母系にAcatenango、サドラーズウェルズ、モンズンと欧州型の重厚な血が入っているのは偶然でありません。スタミナを求められる長距離では血統の占める比重は大きくなるわけです。
◎は迷いなくレッドジェネシスです。トライアルはともに春のクラシックに出走していた重賞勝ち馬が勝利しました。新興勢力の台頭もなさそうなのでメンバーが一番揃っていた神戸新聞杯組から選ぶのが筋でしょう。3走前の京都新聞杯の走破時計は今年の中京2200メートルで2番目に速く、ショウリュウイクゾが勝った日経新春杯を上回っていました。前走は道悪の適性で僅かに見劣りましたが、良馬場ならステラヴェローチェ逆転は十分に可能だと思います。昨年は中京の2200メートルを勝っていた馬のワンツーでしたが、まったく異なる馬場だった京都新聞杯と神戸新聞杯で結果を出しているのは高いポテンシャルがあってこそ。【1.2.2.7】と菊花賞で圧倒的な実績を誇る友道厩舎である点も考えると馬券の軸はこの馬しかいないと判断しました。
〇ステラヴェローチェは春の2冠では人気薄で気楽に乗れたことや展開が向いた印象もありますが、ひと夏越して馬体が大きく成長していました。同じバゴ産駒のクロノジェネシスは桜花賞とオークスは3着と詰めの甘さを見せましたが、秋華賞に勝ってからの活躍は周知の通りです。日本での初年度産駒であるビッグウィークは2010年の菊花賞を制したようにときに大物を出す成長力のある血統です。対抗にとどめたのは良馬場と更なる距離延長に一抹の不安があるからです。
▲ヴェローチェオロの前走は出遅れて途中からポジションを上げながら最後まで脚色が衰えませんでした。走破時計は同じ日の京都大賞典の2200メートル通過2分11秒5とは1秒2差がありますが、1000メートル通過後に11秒台のラップが7ハロン連続で続いた非常にレベルの高いレースでした。馬場差はあるにしても2000メートル通過2分0秒2は秋華賞の2分1秒2よりも早いので価値はかなり高いでしょう。先週はソダシでなく同じオーナーのアカイトリノムスメが勝ちましたが、ステラヴェローチェでなく大野剛嗣オーナーのもう一頭が…というシーンがあるかも知れません。
相手には母系にサドラーズウェルズの血を持っている重賞での好走歴にある馬を選びました。ちなみに◎レッドジェネシスも”サドラーもち”です。