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★今年的中率1位

安打製造機

那谷明弘TM

近1週
回収
56.7%
的中
100.0%
10/31(日)
東京 11R
天皇賞(秋) GI
2000m 15:40 3歳上オープン 定量
手堅く

過去最強の…

100 P

9,500円の払戻し

レース結果

1着 5 エフフォーリア 3人気
2着 1 コントレイル 1人気
3着 9 グランアレグリア 2人気
4着 8 サンレイポケット 10人気
5着 15 ヒシイグアス 7人気
6着 4 ポタジェ 5人気
7着 13 ペルシアンナイト 13人気
8着 12 ラストドラフト 14人気
9着 16 ユーキャンスマイル 12人気
10着 11 ムイトオブリガード 16人気
11着 7 ワールドプレミア 6人気
12着 14 カレンブーケドール 4人気
13着 3 モズベッロ 9人気
14着 10 カイザーミノル 11人気
15着 6 トーセンスーリヤ 8人気
16着 2 カデナ 15人気

払戻金

単勝 5 340円
複勝 5 120円
1 110円
9 110円
枠連 1-3 400円
馬連 1-5 390円
ワイド 1-5 170円
5-9 200円
1-9 170円
馬単 5-1 850円
3連複 1-5-9 350円
3連単 5-1-9 2,040円
単勝 通常
5
2,000円
1点 計 2,000円

2,000円×3.4倍=6,800円的中

ワイド 通常
59
1,000円
1点 計 1,000円

1,000円×2.0倍=2,000円的中

3連複 軸1頭ながし
5
相手
14915
200円×6点 計 1,200円

200円×3.5倍=700円的中

合計点数 8点
合計購入金額 4,200円
返還金額 0円
払戻金額 9,500円
収支 +5,300円

コメント(1907文字)

最初に過去10年の傾向を確認しておきます。今週から仮柵設置のBコースになるのは昨年と同じです。富士Sの走破時計がソングラインと2020年のヴァンドギャルドで0.2秒しか変わらないので良馬場なら1分56秒台の決着が濃厚でしょう。前走別では毎日王冠【3.3.5.42】、宝塚記念【2.3.2.16】、安田記念【1.2.0.3】で前走がG3やオープン特別からの好走例はありません。年齢別では3歳【0.1.1.9】、4歳【3.6.5.31】、5歳【7.3.3.36】で6歳以上は【0.0.1.56】となっています。馬券圏内の枠順は【4.2.3.8.3.4.4.2】で以前は外枠不利が定説でしたが、スタート位置の改修もあって傾向は変わってきています。実際、2020年の東京開催では【10.5.6.8.16.9.10.12】で真ん中より外の方が成績はいいくらいです。

◎エフフォーリアは過去に挑戦した3歳馬の中でもっとも強いと判断しました。日本ダービーはレコード決着でコントレイルのダービーとは1秒6、上がりでも0.6秒と大きく上回ります。走破タイムから最初の1ハロン12秒2と道中でもっとも遅かった13秒0を除くと1分57秒3。少なくともこの時計では走れることになるので56秒台の決着にも対応できそうです。3戦3勝の2000メートルというベストの舞台で同斤ならグラアレグリアに勝っても不思議はないでしょう。3歳で勝ったバブルガムフェローはスプリングS1着→毎日王冠3着、シンボリクリスエス(中山開催の秋の天皇賞)は日本ダービー2着→神戸新聞杯1着というローテで制覇しました。実績の比較では休み明けという点を除けば勝るとも劣ることはないのは言うまでもありません。過去20年で馬券圏内に入った馬もあげておきます。2着はダンスインザムード(2004年)、ペルーサ(2010年)、フェノーメノ(2012年)、3着はアドマイヤムーン(2006年)、ディープスカイ(2008年)、イスラボニータ(2014年)。これらの馬よりポテンシャルは高いという見立てです。

○グランアレグリアは咽頭蓋エントラップメントの手術明けですが、帰厩後の調整過程を見る限り、仕上りに関しては問題ないと思います。ヴィクトリアMを楽勝→安田記念2着というローテは昨年のアーモンドアイと同じですが、前走の反応の悪さはおそらく全力を出し切って勝つタイプなので中2週だとパフォーマンスが落ちるということでしょう。大阪杯では初の2000メートルと不良馬場という最悪の条件ながらコントレイルと時計差なしだったので良馬場の東京コースなら逆転できそうです。ひとつだけ気になるのはディープインパクト産駒の成績です。過去に合計46頭が参戦して【1.7.1.37】で勝率は2.2%。芝のG1では勝ち馬が出ていない高松宮記念につぐ悪い数字で唯一の勝ち馬スピルバーグは決してディープ産駒を代表する馬でありませんでした。一般にディープ産駒は年齢が上がるにつれて回収率が下がる傾向があり、古馬になって大きく成長する馬がいないことと関係があるかも知れません。とはいえ、2着は7回もあるので苦手の舞台設定というわけではありません。好走馬の多くがマイラータイプという条件にも合致するので馬券圏内を外すことはないと思います。

▲コントレイルは3歳時の疲労や馬場が向かなかったにしても大阪杯の内容はいかにも物足りなく映りました。木曜発表の馬体重からも大きく成長しているとは考えにくいです。菊花賞で死闘を演じたアリストテレスはその後、AJC杯を勝っただけで結果が出ていません。3歳時の古馬混合の重賞成績では現3歳世代の【7.2.4.15】に対して【1.2.0.16】。数字からは世代レベルが高くないと結論にならざるを得ません。休み明けを苦にしないといっても中209日も割引材料で3強のなかで馬券圏内を外すならこの馬でしょう。

昨年のジャパンカップのように3強で決まる可能性は低くはないと思いますが、一角崩しがあるとしたら、前で運ぶタイプだと考えました。ポタジェの毎日王冠は完全な切れ負けでしたが、交わされてからも渋太く伸びていました。【5.4.2.0】という成績は陣営も評価するように類稀な勝負根性の賜物です。切れ味勝負には持ち込みたくはないはずで、2018年のキセキのように淀みないラップで逃げる形なら3着はあるかも知れません。

ギリギリ間に合った印象のヒシイグアスですが、覚醒すると一気に連勝するのはハーツクライ産駒の一流馬の典型的なパターンです。堅い決着もありうるので相手は絞りました。

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