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1着 | ○ | 12 | グランアレグリア | 1人気 |
2着 | ◎ | 3 | シュネルマイスター | 2人気 |
3着 | △ | 13 | ダノンザキッド | 5人気 |
4着 | △ | 7 | インディチャンプ | 6人気 |
5着 | 1 | ホウオウアマゾン | 7人気 | |
6着 | ▲ | 4 | サリオス | 3人気 |
7着 | 8 | ダーリントンホール | 10人気 | |
8着 | 5 | サウンドキアラ | 11人気 | |
9着 | △ | 11 | カテドラル | 8人気 |
10着 | 6 | ケイデンスコール | 12人気 | |
11着 | 16 | レインボーフラッグ | 16人気 | |
12着 | 10 | ロータスランド | 9人気 | |
13着 | 注 | 9 | グレナディアガーズ | 4人気 |
14着 | 2 | クリノガウディー | 14人気 | |
15着 | 14 | リプレーザ | 13人気 | |
16着 | 15 | サウンドカナロア | 15人気 |
単勝 | 12 | 170円 |
---|---|---|
複勝 | 12 | 110円 |
3 | 140円 | |
13 | 300円 | |
枠連 | 2-6 | 270円 |
馬連 | 3-12 | 370円 |
ワイド | 3-12 | 190円 |
12-13 | 630円 | |
3-13 | 970円 | |
馬単 | 12-3 | 540円 |
3連複 | 3-12-13 | 1,960円 |
3連単 | 12-3-13 | 5,460円 |
単勝 通常 |
1点
計 1,000円
|
---|
3連複 フォーメーション |
100円×25点
計 2,500円
|
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100円×19.6倍=1,960円的中
馬連 ながし |
200円×5点
計 1,000円
|
---|
200円×3.7倍=740円的中
合計点数 | 31点 |
---|---|
合計購入金額 | 4,500円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 2,700円 |
収支 | -1,800円 |
コメント(1892文字)
まず馬場状態を確認しておきます。昨年の5回阪神が7月以来だったのに対して今年は連続開催の7週目です。同じ重賞のファンタジーS、デイリー杯2歳S、エリザベス女王杯と比べるとそれぞれ1秒、2秒7、1秒8と今年の方が時計はかかる傾向にあります。先週の結果を踏まえるなら、基本的に外差しが決まる馬場ですが、逃げ、先行馬が内の1、2頭分をあけて直線を向くので穴になるなら一か八かでイン突きする馬でしょう。推定の勝ちタイムは1分33秒前後で上がりも34秒くらいだと見ています。昨年の上位3頭は1800メートル以上の重賞でも3着以内の好走歴があるので切れ味だけでなく、マイル以上でも走れるスタミナや底力も必要だと考えて印を打ってみました。
◎シュネルマイスターの前走は決して褒められた乗り方ではなかったですが、並の馬ではとても届かない位置からの差し切りでした。安田記念で4キロの斤量差があったダノンキングリーを2キロ差に縮まって逆転したのだから、ひと夏を超えての成長は明らかでしょう。過去10年の毎日王冠で1分44秒台の決着は3回ありますが、33秒0は最速です。1000メートル通過は秋の天皇賞の60秒5に対して58秒5で2秒も速いにも関わらず、上がりはコントレイルと同じで非常に価値が高いといえるでしょう。マイルCSを3歳で制したのは38回の歴史でサッカーボーイ、アグネスデジタル、タイキシャトル、ペルシアンナイト、スティルヴィオの5頭しかいません。これらの馬の中に入ってもポテンシャルでヒケは取らないという判断をしました。ちなみにエネイブルの初年度の交配種牡馬に指名された父キングマンは産駒ペルシアンキングがフランス2000ギニーを始めとしてG1を3勝、パレスピアは昨年から今年にかけてG1を5勝して2年続けてカルティエ賞を受賞したように欧州では名種牡馬として知られています。
〇グランアレグリアの前走は道中が緩んで得意の瞬発力勝負になったにも関わらず、最後に失速したのが気がかりです。もしかしたら喉を手術した影響したかも知れないし、敗因は距離だけではなさそうです。安田記念ではシュネルマイスターより2キロ重かった斤量が逆に1キロ軽くなるとはいえ、伸び盛りのシュネルマイスター逆転は簡単ではないと思います。メンバー的に馬券圏内を外すことは少なそうですが、ローテが詰まるとパフォーマンスを落とす傾向にあるのは安田記念を見ての通りです。タフな流れのレースだと3着というシーンも考えておきたいところです。
▲サリオスの安田記念は最終追いで手前の変換がスムーズでなく、本調子にないという見立て通りのレースでした。スムーズに運べていても勝ち負けにはなっていなかったでしょう。コンスタントに使えていないので能力を測りがたい面はありますが、昨年のマイルCSは5着で上がりは最速。いかにも大外枠が響いた敗戦でした。中間は「ブリンカーとクロス鼻革を装着。体が起きて走りのバランスが良くなった」とは堀調教師。朝日杯フューチュリティSを勝っているように舞台設定は合うので本来の状態にあるなら一発はこの馬しかないと考えました。ちなみに3代母ザルデSaldeはシュネルマイスターと同じで2頭は近親になります。
ダノンザキッドはマイルより長い距離で実績がある点を評価しました。富士Sは正直、骨折明けを考慮しても物足りなく感じましたが、最終追いの動きから、ひと叩きした効果は大きいようで反応や切れ味が違ってくるはずです。将来性に関して未知数ですが、2歳時に菊花賞1、2着馬を子ども扱いしているので大駆けがあっても驚けません。
グレナディアガーズの前走はこれまでと違う中団から差すレースでしたが、最内から大外に持ち出すロスがあり、勝ち馬より強い競馬をしているくらいです。フランケル産駒で切れるより、長くいい脚を使うタイプなので今の馬場は向くはずです。代打の池添騎手が持ち味を引き出せれば面白い存在です。
カテドラルの京成杯AHは行き脚がつかず、最後の直線も進路を探しながらだったので着差以上に中身の濃いレースでした。中京記念では大外をぶん回すレースで最後まで伸びているので本質は長くいい脚を使うタイプです。これが今の外差しの決まる馬場にフィットするかも知れません。
インディチャンプは2020年のマイラーズCを勝って以降【0.2.3.2】と勝ち切れていません。春秋のマイルを制した全盛期の2019年比べて使える脚が明らかに短くなっているし、スプリント色が濃くなったようにも映ります。押えても少額で十分でしょう。