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1着 | ○ | 2 | コントレイル | 1人気 |
2着 | 注 | 7 | オーソリティ | 3人気 |
3着 | ◎ | 4 | シャフリヤール | 2人気 |
4着 | 12 | サンレイポケット | 10人気 | |
5着 | 6 | グランドグローリー | 8人気 | |
6着 | 14 | ユーバーレーベン | 5人気 | |
7着 | 11 | シャドウディーヴァ | 11人気 | |
8着 | 18 | ジャパン | 9人気 | |
9着 | ▲ | 9 | アリストテレス | 4人気 |
10着 | △ | 5 | キセキ | 7人気 |
11着 | △ | 3 | ブルーム | 6人気 |
12着 | 16 | ユーキャンスマイル | 14人気 | |
13着 | 13 | モズベッロ | 16人気 | |
14着 | 15 | マカヒキ | 12人気 | |
15着 | 10 | ロードマイウェイ | 18人気 | |
16着 | 1 | ムイトオブリガード | 15人気 | |
17着 | 8 | ウインドジャマー | 17人気 | |
18着 | 17 | ワグネリアン | 13人気 |
単勝 | 2 | 160円 |
---|---|---|
複勝 | 2 | 110円 |
7 | 140円 | |
4 | 120円 | |
枠連 | 1-4 | 530円 |
馬連 | 2-7 | 530円 |
ワイド | 2-7 | 210円 |
2-4 | 150円 | |
4-7 | 330円 | |
馬単 | 2-7 | 670円 |
3連複 | 2-4-7 | 510円 |
3連単 | 2-7-4 | 1,780円 |
3連複 軸1頭ながし |
100円×10点
計 1,000円
|
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100円×5.1倍=510円的中
ワイド ながし |
100円×5点
計 500円
|
---|
100円×1.5倍=150円的中
100円×3.3倍=330円的中
3連単 フォーメーション |
100円×20点
計 2,000円
|
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合計点数 | 35点 |
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合計購入金額 | 3,500円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 990円 |
収支 | -2,510円 |
コメント(1902文字)
ジャパンカップは昨年と同じCコースの2週目で先週は2歳の芝2000メートルがレコード決着でした。今秋は雨が少なかったので馬場コンディションは昨年より良好で勝ち時計は2分22秒後半から23秒台前半辺りになりそうです。平均の勝ちタイムは2000年代と2010年代で0.1秒しか違いませんが、後半4ハロンは47秒1⇒46秒6と0.5秒も速くなっています。上がり最速【1.3.2.5】で切れ味だけでなく、スタミナや持続力を含めて総合力を問われるということでしょう。過去10年の馬券圏内の枠順は内から【9.4.4.2.2.1.4.4】で1枠は4勝2着3回3着2回と他の枠を圧倒しています。
◎シャフリヤールの神戸新聞杯は藤原英師が言うように「馬場がすべて」だったのでノーカウントでいいでしょう。日本ダービーはラスト5ハロンが11.7-11.4-11.5-10.8-11.6で持続力も必要な極めてレベルの高い内容でした。史上2番目のキャリア4戦でのパフォーマンスだったのだから、センスや素質の高さは推して知るべしだと思います。過去のJCでディープ産駒の牡馬が勝っていない点に一抹の不安はありますが、その年のダービー馬は【1.3.3.6】なら軸馬にふさわしいと考えました。
◯コントレイルの秋の天皇賞はダービーでシャフリヤールが退けたエフフォーリアに負けている点を割引としましたが、1000メートル通過が60秒5と落ち着いた流れになったことや中209日というローテを考えれば無敗の3冠馬のプライドは十分に示したといえるでしょう。昨年は菊花賞の疲れをケアしながらの調整で万全ではなかったようですが、今回は調教で自己ベストを更新するなど、かなりの上積みがあります。ちなみに過去に3世代によるダービー馬の対決は3度あったのですが、2008年はディープスカイ(3歳、3着)、ウオッカ(4歳、3着)、メイショウサムソン(5歳、6着)、2017年はレイデオロ(3歳、2着)、マカヒキ(4歳、4着)、ワンアンドオンリー(6歳16着)、2019年はワグネリアン(4歳、3着)、マカヒキ(6歳、4着)、レイデオロ(5歳、11着)といずれも年少のダービー馬が先着しています。
▲アリストテレスの京都大賞典はマカヒキの復活で沸きましたが、ラップ構成はかなり特殊なものだったので先に見ておきます。12.7-11.9-12.6-12.5-11.9-11.5-11.5-11.8- 11.7-11.6-11.8-13.0。通常なら1000メートル通過後に一旦、ペースが緩んで後半が速くなるのが長距離戦の典型的なパターンです(菊花賞は1000メートルごとに分割すると60秒0-65秒5-59秒2になります)。ところが前半800メートル通過後から7ハロン連続で11秒台が続く、先行馬にとってかなり厳しい流れになりました。この流れで一旦は抜け出したのだから、やはり菊花賞でコントレイルを苦しめただけのことはあります。いまだにG1かG2レベルの馬なのか判断できないですが、今回は最後の試金石になると思います。
同じ京都大賞典で3着に粘り込んだキセキは6歳以上【0.0.3.44】ですが、手応えの割に渋太く、年齢的な衰えを感じさせません。逃げるのか先行するのかわからないですが、ハイペースになればもしかしたら…があるかも知れません。
オーソリティの前走は昨年より3.5キロ重い斤量を克服しての連覇なので地力強化は確実です。G1で5、14、10着やアルゼンチン共和国杯組は【0.0.1.18】と相性が悪いのですが、東京コースは【3.1.0.0】でスタミナの裏付けはあります。2戦2勝とルメール騎手との相性もいい点を評価しました。
外国馬は敢えて1頭挙げるとすればブルームです。ガリレオ系はフランケルを例外として日本の高速馬場の適性に疑問符がつきますが、出走していれば、それなりに人気したはずのディープボンドと僅差だったことやBCターフは3コーナーからマクって一旦は先頭に立つ好内容でした。2分26秒0という走破時計はアメリカの芝を考えれば悪くないので押えるのはありだと思います。
来年からジャパンカップは賞金が4億円に増額され、空港から東京競馬場に直接入厩するための国際厩舎も完成することが報道されました。外国馬の参戦が少なくなったのは輸入検疫のために千葉県白井の競馬学校に5日間滞在しなければならないことや馬場の高速化が主たる理由でしょうが、ルールの変更で2022年は往年のジャパンカップのようなビッグネームの参戦があるかも知れません。