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1着 | ○ | 6 | テーオーケインズ | 1人気 |
2着 | ◎ | 13 | チュウワウィザード | 3人気 |
3着 | 11 | アナザートゥルース | 14人気 |
4着 | 注 | 4 | インティ | 9人気 |
5着 | 3 | サンライズノヴァ | 13人気 | |
6着 | △ | 9 | オーヴェルニュ | 5人気 |
7着 | 15 | メイショウハリオ | 10人気 | |
8着 | 8 | スワーヴアラミス | 15人気 | |
9着 | △ | 5 | エアスピネル | 11人気 |
10着 | △ | 2 | カジノフォンテン | 7人気 |
11着 | 16 | カフェファラオ | 4人気 | |
12着 | 1 | ソダシ | 2人気 | |
13着 | 10 | ケイティブレイブ | 16人気 | |
14着 | ▲ | 12 | クリンチャー | 8人気 |
15着 | 7 | サンライズホープ | 6人気 | |
16着 | △ | 14 | ダノンファラオ | 12人気 |
単勝 | 6 | 330円 |
---|---|---|
複勝 | 6 | 140円 |
13 | 150円 | |
11 | 1,150円 | |
枠連 | 3-7 | 600円 |
馬連 | 6-13 | 610円 |
ワイド | 6-13 | 280円 |
6-11 | 4,570円 | |
11-13 | 5,540円 | |
馬単 | 6-13 | 1,100円 |
3連複 | 6-11-13 | 17,650円 |
3連単 | 6-13-11 | 52,660円 |
馬連 フォーメーション |
100円×18点
計 1,800円
|
---|
100円×6.1倍=610円的中
3連複 フォーメーション |
100円×16点
計 1,600円
|
---|
合計点数 | 34点 |
---|---|
合計購入金額 | 3,400円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 610円 |
収支 | -2,790円 |
コメント(1912文字)
最初にコース形態を確認しておきます。スタートが坂の上りにあることや最初のコーナーまでの距離が短いため、序盤のペースは速くならない傾向です。ただし、向こう正面半ばの残り1000メートルから下り坂が続くので中盤のラップが落ちない上にコーナーがきつく、遠心力で外に振られるので後続は追い上げるのが難しいので強い先行馬がいた場合はそのまま押し切る形になります。条件クラスでは逃げ・先行タイプが圧倒的に有利ですが、G 1の厳しい流れだと逃げ馬が残るのは容易ではありません。フェブラリーSを勝っているコパノリッキーとインティも最高着順は3着です。
過去7年で馬券圏内に入った馬の枠順は内から【4.5.2.1.3.3.3.0】。8枠はいわゆる死に目で全21回の歴史を通じても勝ち馬と3着馬が1頭ずつしかいません。年齢別では3歳【2.1.0.9】、4歳【1.0.1.23】、5歳【2.2.3.18】、6歳【2.3.2.19】、7歳以上【0.1.1.19】。前走別ではJBC諸競走【4.1.3.27】、南部杯【2.2.1.4】、武蔵野S【0.2.0.21】、その他は【0.0.0.14】となっています。
まずはソダシから見ておきます。3歳は連対率25%と年齢別でもっとも成績がいいのですが、ノンコノユメ(2015年、2着)、ルヴァンスレーヴ(2018年、1着)、クリソベリル(2019年、1着)の3頭はダートで5勝以上、かつ交流G 1にも勝利していました。血統や走法、陣営の話などからダート適性の高さに疑いの余地はないですが、初ダートがG Iというのは、いかにも条件が厳しいと判断しました。秋華賞は展開や距離でなく気性面が敗因だとすれば、砂を被って嫌気を差すシーンも考えられます。配当にも妙味がないので消しとします。
◎チュウワウィザードは帝王賞の後を休養に充てJBCクラシックを叩いての臨戦は昨年と同じです。勝負処で早めに手が動いていましたが、追ってから渋太く脚を伸ばして3着は骨折明けを考えれば合格点でしょう。レース後の初時計もJBC組の中でもっとも早く、大一番へ向けて渾身の仕上げに映ります。独特のコース設定ためか、過去にリピーターはサウンドトゥルー(2015年3着、2016年1着)、ゴールドドリーム(2017年1着、2019年2着、2020年2着)、インティ(2019年3着、2020年、3着)がいます。盤石の安定感こそないですが、これといったマイナス材料がないことから軸馬としました。
〇テーオーケインズの前走は出遅れて位置を取りにいくのに脚を使った分もありそうです。今年に入ってからの充実度が著しく、帝王賞は一瞬で抜け出す圧巻の走りでスタミナも豊富です。3連勝がすべて道悪の時計勝負なので乾いた馬場の適性で対抗にとどめましたが、ここをアッサリと勝つようなら一時代を築く可能性もあると思います。力通りなら、◎〇の2頭が有力で総じて堅い決着から中荒れくらいまでと考えています。
▲は人気を落としたクリンチャーです。みやこSは手応えほど伸びず、敗因がつかめないですが、佐賀記念や名古屋大賞典は独擅場でした。帝王賞は外々を回りながら、後にG 1を勝つマルシュロレーヌやミューチャリー、今回出走するチュワウィザード、オーヴェルニュ、カジノフォンテン、ダノンファラオには先着しています。何といっても3戦3勝と抜群の相性を誇る川田騎手とのタッグが魅力です。昨年は内目の枠でダッシュがつかなかったので6枠12番も理想でしょう。
以下は勝つまでは難しいという評価ですが、インティはかしわ記念と南部杯では上がり最速をマークして脚質転換に成功したのが布石になるかも知れません。カジノフォンテンは枠的に逃げることになりそうですが、隊列が早く決まってマイペースに持ち込めれば、粘り込む力はありそうです。エアスピネルが芝・ダートを問わず、勝ち味に遅いのは一瞬しか脚を使えないからですが、インでロスなく立ち回れば食い込みがあっていいでしょう。
オーヴェルニュの前走は勝負処で手応えが怪しくなってスムーズさも欠く不完全燃焼のレースでした。中京では3戦3勝とコース巧者ですが、圧勝の重賞2勝はともに道悪。スマートファルコン産駒は重・不良で成績の上がる産駒が多い種牡馬なので良馬場では過信は禁物だと思います。
気性的にアテにできないアメリカンファラオ産駒の2頭は揉まれない外枠を引いたのはプラスですが、大外枠で東京マイル以外ではパフォーマンスが落ちるカフェファラオは消し。気分よく運べれば残り目がありそうなダノンファラオは少し押えることにしました。