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1着 | ◎ | 5 | キラーアビリティ | 2人気 |
2着 | 8 | ジャスティンパレス | 4人気 | |
3着 | 3 | ラーグルフ | 8人気 |
4着 | △ | 13 | フィデル | 7人気 |
5着 | △ | 9 | ボーンディスウェイ | 10人気 |
6着 | 注 | 10 | マテンロウレオ | 9人気 |
7着 | ▲ | 2 | アケルナルスター | 12人気 |
8着 | 1 | シェルビーズアイ | 13人気 | |
9着 | 4 | グランドライン | 11人気 | |
10着 | 15 | アスクワイルドモア | 5人気 | |
11着 | 12 | オニャンコポン | 6人気 | |
12着 | 6 | コマンドライン | 1人気 | |
13着 | ○ | 7 | サトノヘリオス | 3人気 |
14着 | 11 | クラウンドマジック | 15人気 | |
15着 | 14 | タイラーテソーロ | 14人気 |
単勝 | 5 | 310円 |
---|---|---|
複勝 | 5 | 140円 |
8 | 240円 | |
3 | 490円 | |
枠連 | 3-5 | 1,130円 |
馬連 | 5-8 | 1,270円 |
ワイド | 5-8 | 510円 |
3-5 | 1,100円 | |
3-8 | 2,270円 | |
馬単 | 5-8 | 2,160円 |
3連複 | 3-5-8 | 7,680円 |
3連単 | 5-8-3 | 27,610円 |
馬連 フォーメーション |
100円×9点
計 900円
|
---|
ワイド フォーメーション |
100円×12点
計 1,200円
|
---|
3連複 フォーメーション |
100円×10点
計 1,000円
|
---|
合計点数 | 31点 |
---|---|
合計購入金額 | 3,100円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 0円 |
収支 | -3,100円 |
コメント(1482文字)
「終わりよければすべてよし」というタイトルで今年最後のつもりで書いた有馬記念が運よく的中することができました。何人かの知り合いから「取ったよ~」の連絡をもらって気を良くしたので2021年最後の優馬プレミアムをあげることにしました。
ホープフルSは積極的に狙いたい馬がいるというより、人気を背負う2戦2勝の重賞勝ち馬がともに飛んでも不思議ない材料を抱えているので中荒れから波乱を期待して買うことにした次第です。
コマンドラインはデビュー戦が翌日の同じマイルの新馬戦クレイドルと同じ時計での勝利でしたが、クレイドルはその後、新潟2歳S11着→赤松賞5着です。サウジアラビアRCはルメール騎手が巧みな手綱捌きを見せましたが、2着ステルナティーアが阪神JFで7着という結果に終わりました。また、同じ日の未勝利を勝ったラズベリームーンより2秒5、新馬戦Vのラスールより1秒1も遅かったので数字的には評価できません。マイルからの距離延長というローテもいい材料とはいえないでしょう。
ジャスティンパレスは2週前の黄菊賞ジャステインロックと同タイム。翌日の未勝利を勝ったタイセイディバインより0.3秒遅い点が引っ掛かります。コマンドラインについても言えることですが、上がり3ハロンのレースしか経験していないのも割引だと考えました。
◎キラーアビリティは朝日杯FSのときにも書いたように小倉での未勝利Vがレコードでラスト2ハロンが11秒8-10秒8という見たことのない数字でした。萩Sでタイム差なしのダノンスコーピオンが朝日杯でスムーズとはいえないレース運びで3着でした。不覚をとったとはいえ、評価を下げる必要はなく、G1で勝ち負けできる逸材であることに変わりはありません。折り合いに難しい面は残っていますが、横山武史騎手は2週続けて栗東に駆けつけて調教に跨っているし、多頭数でスローになりにくい中山の2000メートルなら本領発揮を期待できそうです。
〇サトノヘリオスは2戦続けてのレコード勝ち。特にエリカ賞は最初の1ハロンを除いてもっとも遅かったラップが12秒4で持続力を問われる2歳としては非常に厳しい流れでした。勝ち時計も5回阪神のアンドロメダS(古馬オープン)を勝ったラーゴムより0.1秒速く、エフフォーリアに続くエピファネイア産駒の大物の可能性があります。
▲アケルナルスターの前走は同じBコースで1週前のオニャンコポンの百日草特別より0.7秒、上がりでも0.2秒上回っています。ラストは流す余裕さえあったことや回転の速いフットワークや加速してからの迫力のある走りから、かなりの素質馬かも知れません。
G1昇格後は父か母の父にハーツクライの血をもつ馬が6頭出走して2勝(タイムフライヤー、2017年、ダノンザキッド、2020年)、2着1回(アドマイヤジャスタ、2018年)、3着1回(ワーケア、2019年)と成績がいいのは舞台設定が切れ味よりスタミナを問われることを物語っています。そこで相手にはハーツクライ産駒で素質を秘めていそうなボーンディズウェイ、マテンロウレオ、フィデルを選びました。
東京大賞典はミルコの応援をするだけなので馬券を買うのは2021年最後のレースになります。それほど自信があるわけではないですが、的中させて来年につながればいいなと願っています。
ポイントを使って予想を見て頂いた方にはあらためて感謝したいと思います。本当にありがとうございました。来年はもう少し的中率や回収率が向上するように精進する覚悟です。では、よいお年を!