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★今年回収率1位

安打製造機

那谷明弘TM

近1週
回収
193.2%
的中
100.0%
12/28(火)
中山 11R
ホープフルステークス GI
2000m 15:25 2歳オープン 馬齢
波乱含

最後にもう一丁!

100 P

レース結果

1着 5 キラーアビリティ 2人気
2着 8 ジャスティンパレス 4人気
3着 3 ラーグルフ 8人気
4着 13 フィデル 7人気
5着 9 ボーンディスウェイ 10人気
6着 10 マテンロウレオ 9人気
7着 2 アケルナルスター 12人気
8着 1 シェルビーズアイ 13人気
9着 4 グランドライン 11人気
10着 15 アスクワイルドモア 5人気
11着 12 オニャンコポン 6人気
12着 6 コマンドライン 1人気
13着 7 サトノヘリオス 3人気
14着 11 クラウンドマジック 15人気
15着 14 タイラーテソーロ 14人気

払戻金

単勝 5 310円
複勝 5 140円
8 240円
3 490円
枠連 3-5 1,130円
馬連 5-8 1,270円
ワイド 5-8 510円
3-5 1,100円
3-8 2,270円
馬単 5-8 2,160円
3連複 3-5-8 7,680円
3連単 5-8-3 27,610円
馬連 フォーメーション
馬1
57
馬2
25791013
100円×9点 計 900円
ワイド フォーメーション
馬1
257
馬2
25791013
100円×12点 計 1,200円
3連複 フォーメーション
馬1
257
馬2
257
馬3
25791013
100円×10点 計 1,000円
合計点数 31点
合計購入金額 3,100円
返還金額 0円
払戻金額 0円
収支 -3,100円

コメント(1482文字)

「終わりよければすべてよし」というタイトルで今年最後のつもりで書いた有馬記念が運よく的中することができました。何人かの知り合いから「取ったよ~」の連絡をもらって気を良くしたので2021年最後の優馬プレミアムをあげることにしました。

ホープフルSは積極的に狙いたい馬がいるというより、人気を背負う2戦2勝の重賞勝ち馬がともに飛んでも不思議ない材料を抱えているので中荒れから波乱を期待して買うことにした次第です。

コマンドラインはデビュー戦が翌日の同じマイルの新馬戦クレイドルと同じ時計での勝利でしたが、クレイドルはその後、新潟2歳S11着→赤松賞5着です。サウジアラビアRCはルメール騎手が巧みな手綱捌きを見せましたが、2着ステルナティーアが阪神JFで7着という結果に終わりました。また、同じ日の未勝利を勝ったラズベリームーンより2秒5、新馬戦Vのラスールより1秒1も遅かったので数字的には評価できません。マイルからの距離延長というローテもいい材料とはいえないでしょう。

ジャスティンパレスは2週前の黄菊賞ジャステインロックと同タイム。翌日の未勝利を勝ったタイセイディバインより0.3秒遅い点が引っ掛かります。コマンドラインについても言えることですが、上がり3ハロンのレースしか経験していないのも割引だと考えました。

◎キラーアビリティは朝日杯FSのときにも書いたように小倉での未勝利Vがレコードでラスト2ハロンが11秒8-10秒8という見たことのない数字でした。萩Sでタイム差なしのダノンスコーピオンが朝日杯でスムーズとはいえないレース運びで3着でした。不覚をとったとはいえ、評価を下げる必要はなく、G1で勝ち負けできる逸材であることに変わりはありません。折り合いに難しい面は残っていますが、横山武史騎手は2週続けて栗東に駆けつけて調教に跨っているし、多頭数でスローになりにくい中山の2000メートルなら本領発揮を期待できそうです。

〇サトノヘリオスは2戦続けてのレコード勝ち。特にエリカ賞は最初の1ハロンを除いてもっとも遅かったラップが12秒4で持続力を問われる2歳としては非常に厳しい流れでした。勝ち時計も5回阪神のアンドロメダS(古馬オープン)を勝ったラーゴムより0.1秒速く、エフフォーリアに続くエピファネイア産駒の大物の可能性があります。

▲アケルナルスターの前走は同じBコースで1週前のオニャンコポンの百日草特別より0.7秒、上がりでも0.2秒上回っています。ラストは流す余裕さえあったことや回転の速いフットワークや加速してからの迫力のある走りから、かなりの素質馬かも知れません。

G1昇格後は父か母の父にハーツクライの血をもつ馬が6頭出走して2勝(タイムフライヤー、2017年、ダノンザキッド、2020年)、2着1回(アドマイヤジャスタ、2018年)、3着1回(ワーケア、2019年)と成績がいいのは舞台設定が切れ味よりスタミナを問われることを物語っています。そこで相手にはハーツクライ産駒で素質を秘めていそうなボーンディズウェイ、マテンロウレオ、フィデルを選びました。

東京大賞典はミルコの応援をするだけなので馬券を買うのは2021年最後のレースになります。それほど自信があるわけではないですが、的中させて来年につながればいいなと願っています。

ポイントを使って予想を見て頂いた方にはあらためて感謝したいと思います。本当にありがとうございました。来年はもう少し的中率や回収率が向上するように精進する覚悟です。では、よいお年を!

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