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1着 | ○ | 18 | ラッキーライラック | 1人気 |
2着 | △ | 13 | サラキア | 5人気 |
3着 | △ | 11 | ラヴズオンリーユー | 3人気 |
4着 | 12 | ウインマリリン | 9人気 | |
5着 | 8 | センテリュオ | 4人気 | |
6着 | 注 | 4 | ソフトフルート | 6人気 |
7着 | 5 | リアアメリア | 7人気 | |
8着 | 1 | シャドウディーヴァ | 14人気 | |
9着 | 2 | サムシングジャスト | 15人気 | |
10着 | 16 | ミスニューヨーク | 13人気 | |
11着 | △ | 14 | サトノガーネット | 10人気 |
12着 | 3 | リュヌルージュ | 16人気 | |
13着 | 15 | ウラヌスチャーム | 11人気 | |
14着 | 9 | ウインマイティー | 12人気 | |
15着 | 7 | ロサグラウカ | 17人気 | |
16着 | ◎ | 6 | ノームコア | 2人気 |
17着 | ▲ | 17 | エスポワール | 8人気 |
18着 | 10 | カーロバンビーナ | 18人気 |
単勝 | 18 | 330円 |
---|---|---|
複勝 | 18 | 150円 |
13 | 280円 | |
11 | 200円 | |
枠連 | 7-8 | 1,260円 |
馬連 | 13-18 | 2,290円 |
ワイド | 13-18 | 930円 |
11-18 | 490円 | |
11-13 | 1,460円 | |
馬単 | 18-13 | 3,610円 |
3連複 | 11-13-18 | 4,260円 |
3連単 | 18-13-11 | 21,050円 |
3連複 フォーメーション |
100円×34点
計 3,400円
|
---|
100円×42.6倍=4,260円的中
馬連 ボックス |
200円×15点
計 3,000円
|
---|
200円×22.9倍=4,580円的中
合計点数 | 49点 |
---|---|
合計購入金額 | 6,400円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 8,840円 |
収支 | +2,440円 |
コメント(1968文字)
例年通り、京都での開催ならリピーター(同じ条件のレースで何度も好走すること。特に当レースでは古くはメジロドーベルの連覇から昨年のクロコスミアの3年連続2着まで合計13頭が2年あるいは3年連続で馬券圏内に入っている)のラッキーライラック中心でいいのですが、阪神での開催になるので同じ舞台の宝塚記念の傾向を踏まえて検討することにします。
1.最後の直線の距離は阪神が47メートル長く、ゴール前に200メートルの地点から100メートルまで1.8メートルの急坂がある。2.梅雨の最終週に組まれていてスタミナやパワーが問われる馬場になるため、上がりを要す。3.外枠有利。4.内回りで非根幹距離の2200メートルという独特の舞台設定のため初G1を達成する馬(メジロライアンやメイショウドトウから最近ではマリアライト、ミッキーロケット)が多く、チャンピオン・ディスタンスで少し足りないような馬が走る。5.血統面ではディープインパクト産駒は不振で好走するのは少し切れ味不足の馬。キングカメハメハ産駒は相性がいい。6.上がり1位の馬の成績はエリザベス女王杯は【6044】に対して【6500】で連対率100%。
ここから結論を導くうえで注意しなければいけないのは、今年は開幕2週目なので求められる適性はパワーやスタミナはもちろんですが、より重要なのは高速馬場に対する適性と瞬発力になります。実際、先週の芝コースではファンタジーSのレコードを始め、日曜5Rの新馬戦ではコーディアルが32秒8の上がりをマークしたように馬場状態は極めて良好です。
以上の傾向と枠順も考慮して結論は◎ノームコアとしました。3着以内ということであればラッキーライラックなのですが、実際に札幌記念で先着していることを重視しました。横山典騎手の完璧なエスコートが大きな勝因のひとつですが、正味直線だけで突き抜けたのだから内回りコースに向く末脚の持ち主と見ていいでしょう。ヴィクトリア・マイルは1分30秒5で勝っているので速い時計の勝負も大歓迎です。2000メートルで【2110】で半妹クロノジェネシスが春に同じ舞台で圧勝しているという血統面での後押しもあります。
対抗〇は大外枠に入ったのが誤算ですが、実績から文句なしにラッキーライラックです。前走に関しては「宝塚記念の見えない疲れが残っていたかも知れないし、人気になっていたので早目のレースをしたのが裏目に出た。去年のエリザベス女王杯のように溜めれば凄い脚を使えるので、もう少し控えるレースでもいいね」と松永幹師。最終追いに跨ったルメール騎手も「少し掛かる面はあったけど、イメージ通りの凄くいい馬。冬毛が伸びているけど、コンディションは良さそうだし、息遣いも全く問題がなかった」と好感触でした。昨年のエリ女では32秒8の豪脚を使っているので、どんな脚を引き出すのか、その手綱捌きにも注目です。連覇の可能性も決して低くはないでしょう。ちなみに土曜までの阪神開催3日間で芝の連対馬の枠順を調べると1、2枠が9回、3、4枠が4回、5、6枠が11回、7,8枠が12回と数字上では外枠有利の傾向になっています。
穴はエスポワールです。新設の新潟牝馬Sはウラヌスチャームに大きく水をあけられた形ですが、休養明けで馬場適性の差も大きかったと思います(ちなみですが、馬場が悪くなると適性の差が如実に出るので着差は大きく開く傾向にあります)中間は坂路で51秒6の自己ベストをマークしていて阪神コースは2戦2勝。速い時計勝負の方がいいタイプで一発に期待します。そのウラヌスチャームは持続力があるタイプですが、速い時計の決着に不安があるので消しにしました。
注はソフトフルートです。秋華賞はジャンプするような格好でスタートして直線は7頭分の外を回る形で3着なので、まともならデアリングタクトに肉迫していたかも知れません。他の秋華賞組はそれぞれ敗因はあるにせよ負けすぎで、買えるのはこの馬だけだと見ています。
サラキアは昨年のエリザベス女王杯で一瞬だけ脚を使って止まったように見えたので1800メートルがベストかも知れませんが、ここ2走が圧巻の内容で本格化している可能性があります。ラヴズオンリーユーは本来の力を出せれば勝ち負けですが、状態が戻り切っていないように映ります。矢作師も言うように「とにかく順調さを欠く馬だから順調に来たのが何より」ですが、オークスのデキになく、勝つまでは厳しいでしょう。オールカマーを勝ったセンテリュオは1000メートル通過後に11秒台が続く厳しい流れに乗じて展開が向いた印象が強いです。近2走が高速馬場と速い上がりと好走条件に合うサトノガーネットはラストに賭けるレースをすれば面白い存在だと思います。