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★今年的中率1位

安打製造機

那谷明弘TM

近1週
回収
239.3%
的中
100.0%
3/27(日)
中京 11R
高松宮記念 GI
1200m 15:40 4歳上オープン 定量
手堅く

新スプリンター誕生!

100 P

レース結果

1着 2 ナランフレグ 8人気
2着 9 ロータスランド 5人気
3着 10 キルロード 17人気
4着 13 トゥラヴェスーラ 7人気
5着 17 メイケイエール 2人気
6着 7 レシステンシア 1人気
7着 3 シャインガーネット 9人気
8着 12 エイティーンガール 15人気
9着 15 ファストフォース 16人気
9着 6 サンライズオネスト 11人気
11着 8 ジャンダルム 13人気
12着 18 グレナディアガーズ 3人気
13着 4 ライトオンキュー 14人気
14着 14 ダイアトニック 6人気
15着 1 サリオス 4人気
16着 11 クリノガウディー 12人気
17着 5 レイハリア 10人気
18着 16 ダイメイフジ 18人気

払戻金

単勝 2 2,780円
複勝 2 660円
9 420円
10 4,500円
枠連 1-5 4,150円
馬連 2-9 13,560円
ワイド 2-9 3,490円
2-10 40,170円
9-10 28,390円
馬単 2-9 34,720円
3連複 2-9-10 525,080円
3連単 2-9-10 2,784,560円
単勝 通常
18
1,000円
1点 計 1,000円
複勝 通常
18
1,000円
1点 計 1,000円
3連複 フォーメーション
馬1
918
馬2
791418
馬3
27913141718
100円×19点 計 1,900円
合計点数 21点
合計購入金額 3,900円
返還金額 0円
払戻金額 0円
収支 -3,900円

コメント(1633文字)

今年の高松宮記念は上位拮抗の人気サイドで決まる可能性が高いと見ています。荒れるとしたら3着に人気薄が来て…というパターンでしょうか。ちみに過去26回の歴史で1~3番人気が3頭とも共倒れになったことは一度もないようです。無理な穴狙いはせずに軸馬は上位人気から選ぶのが賢明だと思います。

まず、有力と思われる馬の前哨戦が阪神の1400メートルで3レース行われたので比較してみます。カッコ内の数字は勝ち時計、前半と後半の3ハロン、1200メートル通過タイム、勝ち馬の上がりとなっています。

阪神C(1分20秒3、34秒3-35秒0、1分8秒1、35秒0)、京都牝馬S(1分19秒7、34秒3-33秒9、1分7秒6、33秒8)、阪急杯(1分19秒9、34秒0-34秒5、1分8秒2、34秒2)で一見、京都牝馬Sのレベルが一番高く見えますが、同じ開催のオープン特別の時計を見るとエアロロノアが勝った年末のリゲルSは1分34秒0、2022年1回阪神の洛陽Sを勝ったエアファンディタが1分31秒9でした。馬場差も考慮すると阪神Cを勝ったグレナディアガーズが◎となります。

大外を引きましたが、昨年が雨の影響で外差しの馬場になったこと、乗り替わりも過去10年で【2.0.2.4】と最も相性のいい福永騎手なら、むしろプラスに働きそうです。これまでマイル戦で手応えほど弾けなかったのは距離が微妙に長いことやレースに行くとエキサイトする気性だと思います。JRA公式HPの最終追いでは強烈に回転の速いピッチで状態の良さはもちろん、スプリント戦がベストの印象を受けました。父フランケルは日本ではオークス馬ソウルスターリングや二刀流のモズアスコットが代表産駒として知られていますが、ガリレオ系の中ではずば抜けてスピードがあった馬でした。欧州では昨年にリーディングサイアーになったようにチャンピオン・ディスタンスで強いもののスプリンターを出しても不思議ではないと思います。

○ロータスランドは富士SとマイルCSが惨敗だったので信頼していいのかどうか迷うところですが、京都牝馬Sは道中で2度も10秒台のラップを刻んで押し切った内容から1200メートルはいい方に出るはずです。米国産の父ポイントオブエントリーは2012年から13年にかけて9~12ハロンでG1を5勝した名馬でした。父の父ダイナフォーマーは日本でナリタブライアンやマヤトップガンなど一流馬を輩出したブライアンズタイムと8分7が同じ血統構成で日本の競馬に対する親和性やタフな馬場に強い特徴があります。サンデーサイレンス系の馬で勝ったのがコパノリチャードしかいないという傾向と人気からも狙ってみたい1頭です。

▲レシステンシアは昨年の阪急杯を使った頃は「これは絶対に負けないだろう」というくらい追切りでうなっていました。その頃と比較すると少し物足りなく感じたのと以前にも書いたように生粋のスプリンターではないという見立てなので評価をさげました。とはいえ、1400メートル以下では【4.3.0.0】と無類の安定感を誇ります。過去のG1で先着を許した3頭が出走していないのでチャンスは十分ですが、また何か別の馬に負けるかも知れません。

注はダイアトニックです。過去10年で7歳以上の日本馬で馬券圏内に入った馬は1頭もいません。少し気になるデータですが、ロードカナロアは晩成タイプで年齢を重ねても能力の衰えが少ないことは本馬やAJC杯を勝って大阪杯を使うキングオブコージを見ても明らかです。

以下、折り合いに進境を見せて生まれ変わったメイケイエール、得意の左回りに替わるトゥラヴェスーラ、展開がハマったときのナランフレグまでを押えとします。

サリオスは以前よりフォームが良くなって復調ムードを感じますが、1400メートルすら経験したことがないのは、やはり大きな割引材料です。1枠の成績が極端に悪いレースでもあるので消しとします。

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