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1着 | ○ | 4 | グランアレグリア | 1人気 |
2着 | △ | 8 | インディチャンプ | 3人気 |
3着 | △ | 7 | アドマイヤマーズ | 5人気 |
4着 | △ | 11 | スカーレットカラー | 13人気 |
5着 | ▲ | 17 | サリオス | 2人気 |
6着 | 16 | ヴァンドギャルド | 8人気 | |
7着 | 15 | ペルシアンナイト | 11人気 | |
8着 | ◎ | 2 | レシステンシア | 4人気 |
9着 | 1 | ベステンダンク | 16人気 | |
10着 | 注 | 14 | サウンドキアラ | 7人気 |
11着 | 5 | メイケイダイハード | 15人気 | |
12着 | 12 | アウィルアウェイ | 14人気 | |
13着 | 3 | ケイアイノーテック | 10人気 | |
14着 | △ | 13 | タイセイビジョン | 12人気 |
15着 | 6 | ラウダシオン | 6人気 | |
16着 | 10 | ブラックムーン | 17人気 | |
17着 | 9 | カツジ | 9人気 |
単勝 | 4 | 160円 |
---|---|---|
複勝 | 4 | 110円 |
8 | 190円 | |
7 | 200円 | |
枠連 | 2-4 | 370円 |
馬連 | 4-8 | 620円 |
ワイド | 4-8 | 280円 |
4-7 | 320円 | |
7-8 | 830円 | |
馬単 | 4-8 | 790円 |
3連複 | 4-7-8 | 1,610円 |
3連単 | 4-8-7 | 4,480円 |
単勝 通常 |
1点
計 3,000円
|
---|
馬連 通常 |
1点
計 3,000円
|
---|
3連複 軸2頭ながし |
1,000円×6点
計 6,000円
|
---|
合計点数 | 8点 |
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合計購入金額 | 12,000円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 0円 |
収支 | -12,000円 |
コメント(967文字)
グランアレグリアは確かに強い。今年に入りG1のみを使い3戦2勝、負けた高松宮記念とてゴール前の脚が際立つ勝ちに等しい内容だったし、マイル戦とはいえ、アーモンドアイに2馬身半差を付けられる馬は贔屓目に可能性を考えたとてそうはいない。朝日杯当時は幼さも目立ったが、桜花賞がとにかく強かったし、昨年暮れの阪神Cも異常なほどの強さだったことから、今ならば阪神コースでも信頼度は高いだろう。ここも当然、アッサリ勝ち切る可能性はある。
では人気を分けるサリオスはどうか。戦歴的にはコントレイル以外には負けていない3歳牡馬で、毎日王冠で古馬も撃破、満を持してのマイルG1参戦と、字面の上では人気するのも理解できる。しかし冷静に中身を分析してみると、案外微妙な印象は残る。
まず今年の毎日王冠のメンバー。G1馬4頭が出走していた昨年に比べ、今年はG1馬は0頭、昨年7着だったダイワキャグニーが2着に浮上しているのが分かりやすい点で、メンバーレベルそのものに疑問符が付くのだ。次に圧勝した朝日杯FSの勝ち時計1分33秒0。確かに内容は強かったが、この時計は前週に行われた阪神JFを下回る数字である。実はこの二戦はラップ構成が非常に似ており、前後半の4Fでレースを分割してみると、阪神JFが455-472に対して、朝日杯FSは454-476という数字。1週分の馬場差はあるかもしれないが、他馬にレースを作ってもらったサリオスと、自分でラップを刻んだレシステンシア、どちらに価値があったかは言うまでもないだろう。
グランアレグリアの対抗馬にサリオスが評価される状況ならば、レシステンシアで十分に勝負になると考えたって良い。
3歳牝馬が当レースを勝った歴史は過去にはない。ただ、今年は無敗の3冠馬が2頭も誕生し、史上初の8冠馬も誕生した、言わば『特別な年』だ。京都競馬場の改修は事前に分かってたことだが、先の阪神JF、重馬場の相当に厳しい状況下でデアリングタクトをあと一歩まで追い詰めた桜花賞など、◎レシステンアにとって今年のマイルCSが阪神で開催れることはプラス以外の何物でもなく、この巡り合わせを偶然だけで済ましてしまうのは勿体ない。
気性的にも、調整過程からもブッツケ本番は大丈夫と判断。今度は古馬のマイル女王を苦しめる快速逃げを期待したい。