8/14(日)
ドーヴィル
4R
ジャックルマロワ賞
芝
1600m
22:55
波乱含
"時を越えたリベンジ"を果たす!
290 P
20,300円の払戻し
予想印
◎【5】エレヴァン
○【6】コロエバス
▲【9】インスパイラル
注【8】プロスパラスヴォイッジ
△【4】ステートオブレスト
△【1】バスラットレオン
買い目
単勝
【5】 3,000円
複勝
【5】 7,000円
馬連
【5】-【6】 2,300円
【5】-【9】 1,500円
【5】-【8】 1,000円
【4】-【5】 1,000円
【1】-【5】 500円
馬単
【5】→【6】 1,500円
【5】→【9】 1,000円
【5】→【8】 500円
【5】→【4】 500円
【5】→【1】 200円
合計購入金額 | 20,000円 |
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返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 20,300円 |
収支 | +300円 |
コメント(789文字)
◎エレヴァン
ジャック・ル・マロワ賞の
過去10年の年齢別成績は、
・3歳馬 〔5.6.5.22〕
・4歳馬 〔3.2.5.20〕
・5歳馬 〔2.1.0.8〕
・6歳馬 〔0.1.0.5〕
※3歳馬が半数を占める5勝を挙げており、複勝率42.1%と最も馬券に絡んでいる。
今年も3歳馬が大挙出走しているが、なかでも注目したいのは地元フランスのルジェ厩舎が送り出す3戦無敗の遅れてきた良血馬◎エレヴァン。
お馴染み「C.スミヨン騎手×アガ・カーン殿下」のコンビで、緑地に両肩に赤のラインが入った勝負服は日本のファンも一度は目にしたことがあるはず。
この勝負服でスミヨン騎手は、凱旋門賞をダラカニ、ザルカヴァで制覇。
そして、本馬の母エルヴェディヤもアガ・カーン殿下の所有馬で同じルジェ厩舎の管理馬だった。現役時代には仏1000ギニーやムーランドロンシャン賞などマイルGIを3勝した名牝。もちろん主戦はスミヨン騎手だ。
その母の心残りといえば、6年前のジャック・ル・マロワ賞。ロイヤルブルーの勝負服リブチェスターの後塵を拝す形で3着に敗れてしまった。
今年はその母のリベンジを果たすべく、無敗で挑む仔に夢を託してみたい。
本馬は前走のボールドムーサック賞で、仏2000ギニーの3着馬トリバリストに勝利し、今回がGI初挑戦となる。それでもスミヨン騎手はこの馬の能力を高く評価しているとのことで、強敵相手でも期待は高まる。
さらには、父系も当レースと縁のある血統であり、本馬の父ドバウィは2005年のジャック・ル・マロワ賞の優勝馬。
そして同じドバウィを父に持ち、日本で種牡馬としても活躍中のマクフィは、2010年スミヨン騎手とのコンビでこのジャック・ル・マロワ賞を制している。
父、母ともに縁のあるレースであり、勝てばこれほどまでにドラマチックな勝利はないだろう!