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1着 | ○ | 2 | アーモンドアイ | 1人気 |
2着 | 6 | コントレイル | 2人気 | |
3着 | ◎ | 5 | デアリングタクト | 3人気 |
4着 | △ | 1 | カレンブーケドール | 5人気 |
5着 | ▲ | 15 | グローリーヴェイズ | 4人気 |
6着 | 3 | ワールドプレミア | 7人気 | |
7着 | 7 | ミッキースワロー | 10人気 | |
8着 | △ | 4 | キセキ | 6人気 |
9着 | 12 | マカヒキ | 11人気 | |
10着 | 8 | ウェイトゥパリス | 9人気 | |
11着 | 10 | パフォーマプロミス | 12人気 | |
12着 | 13 | ユーキャンスマイル | 8人気 | |
13着 | 11 | クレッシェンドラヴ | 14人気 | |
14着 | 9 | トーラスジェミニ | 15人気 | |
15着 | 14 | ヨシオ | 13人気 |
単勝 | 2 | 220円 |
---|---|---|
複勝 | 2 | 110円 |
6 | 110円 | |
5 | 120円 | |
枠連 | 2-4 | 350円 |
馬連 | 2-6 | 330円 |
ワイド | 2-6 | 170円 |
2-5 | 190円 | |
5-6 | 220円 | |
馬単 | 2-6 | 610円 |
3連複 | 2-5-6 | 300円 |
3連単 | 2-6-5 | 1,340円 |
馬連 ボックス |
1,000円×3点
計 3,000円
|
---|
3連単 ボックス |
500円×6点
計 3,000円
|
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3連単 フォーメーション |
100円×18点
計 1,800円
|
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合計点数 | 27点 |
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合計購入金額 | 7,800円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 0円 |
収支 | -7,800円 |
コメント(1629文字)
最初にこのような胸躍るドリームレースが実現したことに対して出走を決意したオーナー、調教師を始めとする関係者各位に最大限の敬意を表したいと思います。
レースの焦点は3頭で決まるのか?決まるとすればその順番は?あるいは一角崩しはあるのか?あるとすればその馬は?と考えています。いずれにしても目数を買うと取りガミになるので絞って買うしかないですね。とほほ。
その3頭が初対戦になるのでオークスとダービーを比較してポテンシャルの確認をしておきます。アーモンドアイ(2分23秒8、上がり33秒2)、コントレイル(2分24秒1、上がり34秒0)、デアリングタクト(2分24秒4、上がり33秒1)で単純な数字の比較ではやはりアーモンドアイが一番となりますが、いずれも三冠馬なので大きな力差はないと考えるべきで別の観点からアプローチします。
本命は好走条件が最も揃ったデアリングタクトです。秋華賞は成長分を含んでも少し余裕のある体に映ったのですが、桜花賞からオークスと同じ中5週で叩き2走目と理想的なローテで最も上積みが見込めます。斤量の53キロは昨年のカレンブーケドールの好走を持ち出すまでもなく、大きなアドバンテージでしょう。父と母の父が共にこの舞台で圧勝しているという血統背景や重馬場の桜花賞で次元の違った脚を見せた点から、かなりのスタミナも内包していそうです。2400メートルの適性では3強の中でいちばんだと考えます。
対抗のアーモンドアイは中2週に戸惑ったのか、安田記念ではパドックでそわそわする面を見せたこともあってパフォーマンスを落としました。その点は少し気になる材料ではありますが、学習能力の高い馬で厩舎も対策を講じて臨むはずなので今回は中3週でも大丈夫だと思います。昨年と今年の秋の天皇賞でダノンプレミアムとの差が0.5秒と0.4秒なので能力の衰えもないと言っていいでしょう。ただ、昨年の有馬記念で崩れたのは本質的にはスピードと切れ味が身上でベスト・ディスタンスはマイルから2000メートルあたりだと見ています。これが◎デアリングタクトと僅かな差の〇にした理由です。
コントレイルは菊花賞の3000メートルで徹底マークされて激戦だった後の疲労と今シーズン3戦目が引っかかります。一週前の追切りでは福永騎手も認める通り、決して褒められる動きではなかったです。先週よりグッと良くなっているとの話でしたが、無敗で菊花賞を制した父ディープインパクトがハーツクライに不覚をとったのも菊花賞の後の有馬記念でした。当時の取材の感触で完調にないと判断して本命に推さなかった覚えがあります。3頭の中で最も危険な馬なので思い切って消しにします。
伏兵も一頭に絞ってグローリーヴェイズにします。東京コースは初めてですが、ここまでの重賞3勝はすべて2400メートル、特に香港ではラッキーライラックに一旦は迫られながら、一瞬で突き放して好時計で勝った内容が秀逸です。切れ味勝負では3頭に譲りますが、ジャパンカップは道中のラップが落ちず、タフな流れになりやすいので豊富なスタミナを生かせる流れになれば一角崩しがあっていいと考えました。過去10年で上がり1位の馬が【1325】という結果は切れ味だけでなく、持続力も要求されるレースであることを物語っています。父ディープインパクトで曾祖母が史上初の牝馬三冠馬メジロラモーヌなので馬券圏内に来たときに「やっぱり今年のキーワードは三冠馬だったね」と回顧しているシーンが浮かばないこともありません(笑)
競馬を生業としている身として3頭のボックスではあまりにも芸がないので、敢えてコントレイルを軽視してシンプルな予想にしてみました。3連単は遊びで買います。ただ、今回だけは馬券を抜きにして3頭の激しい叩き合いがゴール前まで続くような手に汗握るレースを見てみたい気持ちもあります。どんな結果になるのか発走までドキドキが続きそうです。