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1着 | ◎ | 2 | アーモンドアイ | 1人気 |
2着 | ▲ | 6 | コントレイル | 2人気 |
3着 | ○ | 5 | デアリングタクト | 3人気 |
4着 | △ | 1 | カレンブーケドール | 5人気 |
5着 | △ | 15 | グローリーヴェイズ | 4人気 |
6着 | 3 | ワールドプレミア | 7人気 | |
7着 | 7 | ミッキースワロー | 10人気 | |
8着 | 注 | 4 | キセキ | 6人気 |
9着 | 12 | マカヒキ | 11人気 | |
10着 | 8 | ウェイトゥパリス | 9人気 | |
11着 | 10 | パフォーマプロミス | 12人気 | |
12着 | △ | 13 | ユーキャンスマイル | 8人気 |
13着 | 11 | クレッシェンドラヴ | 14人気 | |
14着 | 9 | トーラスジェミニ | 15人気 | |
15着 | 14 | ヨシオ | 13人気 |
単勝 | 2 | 220円 |
---|---|---|
複勝 | 2 | 110円 |
6 | 110円 | |
5 | 120円 | |
枠連 | 2-4 | 350円 |
馬連 | 2-6 | 330円 |
ワイド | 2-6 | 170円 |
2-5 | 190円 | |
5-6 | 220円 | |
馬単 | 2-6 | 610円 |
3連複 | 2-5-6 | 300円 |
3連単 | 2-6-5 | 1,340円 |
馬単 通常 |
1点
計 6,000円
|
---|
馬単 通常 |
1点
計 5,000円
|
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5,000円×6.1倍=30,500円的中
馬単 1着ながし |
1,000円×4点
計 4,000円
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合計点数 | 6点 |
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合計購入金額 | 15,000円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 30,500円 |
収支 | +15,500円 |
コメント(1288文字)
胸熱な3冠馬の競演。どれが勝っても絵になるし、或いは負けたとしても、それもまた競馬の深み。この先いつ見られるか分からない世紀の一戦を存分に楽しみたいと思う。
本命はアーモンドアイ。実力は言うまでもない現役既最強牝馬、天皇賞秋の8冠達成で文字通り競馬史に於いて突き抜けた存在になった。疑念を抱くとすれば詰まったローテーションということになるだろうが、春よりも硬さを感じさせないし、このレース間で金→木とシッカリ時計を出せており、実際の動きからも不安は何も感じさせない。3強では最後に出走を表明した訳だが、同時にラストランも明言した以上、仕上げに抜かりはあるまい。一昨年の2分20秒6の衝撃は競馬史に燦然と輝く名レース。今年は時計云々の話にはならないだろうが、あれだけの衝撃を他の出走馬のどのレースにも感じられず、単純にポテンシャルを評価してもアーモンドアイ最上位の評価に揺るぎはない。3歳2頭に立ちはだかり宿題を残す形でターフを去るシナリオが個人的にも好みだ。
3歳3冠馬2頭の取り扱いも一つのテーマになるが、自分の見立てでは今年の3歳馬のレベルはそう高くないと感じている。古馬重賞でバンバン活躍している客観的印象はないし、コントレイルの引き合いに出されることが多いサリオスとて、外枠を考慮したとはいえマイルCSでは辛酸を舐めた。牝馬路線に於いてもエリザベス女王杯では内々をスーパーロスなく回ったウインマリリンが4着がMAXなのだから、単純な世代の話をすれば、『苦戦している』というのが実状だろう。
ただ、『一度も負けていない』というのは可能性が無限に広がる魔法の言葉でもある。コントレイルもデアリングタクトも、実戦で苦しい競馬を強いられることがありながら、それをことごとく跳ね返し偉業を達成した名馬だ。世代を超えた、更に高いハードルに挑む中で、もう一段階上のステージに進む可能性はあるだろう…。
そんなことに思いを巡らせ、3強の中でアーモンドアイを最上位に取ったが、私は基本的にポジティブな男。戦前から悲観を押し売りするつもりはないし、可能性があるならば、それに賭けてみたい気持ちが強い。
依って、〇デアリングタクト、▲コントレイル、これもまた不動の位置付けなのである。
順番を付けたのはデアリングタクトの方が厳しい壁を乗り越えてきたと評価しているから。桜花賞やオークスは並の馬なら負けていても良いくらいの展開。それを跳ねのけた精神力は類稀なものだし、あの競馬で翌週のダービーと03秒差ならば、或いはダービーに出走していればコントレイルとて油断はならなかっただろう。コントレイルは菊花賞以外はほぼほぼ楽勝続きできつい競馬の経験値が少ない点で次点に追いついた。レース間や斤量などを加味しても、この2頭の順番は正解であってほしいと願うばかりだ。
デビュー戦をグリーンチャンネルで推奨した際、2着に敗れ『悪いのは僕のほうさ君じゃない』と心で呟いた記憶が懐かしい。その感謝も込めて、最初と最後に渾身の本命を打ちアーモンドアイ劇場の終演にしたいと思っている。