リベンジマッチ

前走もこの場で紹介した◎シャノンフォールズを再び本命に。その前走は惜しくも3着で思ったほどの成果は得られなかったが、初ダートでのレース内容は割と思い描いていた通りであり、見解に関してはほぼ前走と変わりは無い。

ということで前回も書いた見解を載せておく。

(↓9月18日記事)
兄ケルティックソードはダートで4勝、姉ヴィネットもダートで2勝という母系である◎シャノンフォールズ。父がキンシャサノキセキなら自身にも適性がありそうで、ダート替りは単純に魅力となる。これまで東京新潟で走り、2戦とも内にモタれるように走っているのを思うと、右回りに替わる点も周回のスムーズさに繋がる可能性が。そして、そんな癖の強い馬だけにジョッキーの継続騎乗も良い要素だろう。


手抜きというなかれ(笑)。

中1週でも調教時計を詰めた点は前走からの伸び代部分。ダートも2戦目ならキックバックにもより慣れた追走が叶うはず。好走後にも関わらずさほど人気になっていないのは喜ばしい限り。今度こそキッチリ決めて頂こう。