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1着 | 注 | 7 | スタニングローズ | 3人気 |
2着 | ▲ | 8 | ナミュール | 2人気 |
3着 | ○ | 9 | スターズオンアース | 1人気 |
4着 | 6 | メモリーレゾン | 13人気 | |
5着 | △ | 10 | アートハウス | 4人気 |
6着 | △ | 11 | エグランタイン | 11人気 |
7着 | △ | 15 | サウンドビバーチェ | 12人気 |
8着 | 5 | ストーリア | 9人気 | |
9着 | △ | 16 | プレサージュリフト | 5人気 |
10着 | ◎ | 2 | ライラック | 6人気 |
11着 | 1 | ウインエクレール | 7人気 | |
12着 | 12 | ウォーターナビレラ | 10人気 | |
13着 | 13 | エリカヴィータ | 8人気 | |
14着 | 4 | ラブパイロー | 16人気 | |
15着 | 3 | タガノフィナーレ | 15人気 | |
16着 | 14 | ブライトオンベイス | 14人気 |
単勝 | 7 | 570円 |
---|---|---|
複勝 | 7 | 150円 |
8 | 140円 | |
9 | 130円 | |
枠連 | 4-4 | 1,040円 |
馬連 | 7-8 | 990円 |
ワイド | 7-8 | 360円 |
7-9 | 320円 | |
8-9 | 300円 | |
馬単 | 7-8 | 2,430円 |
3連複 | 7-8-9 | 1,090円 |
3連単 | 7-8-9 | 6,900円 |
馬連 ながし |
3,000円×2点
計 6,000円
|
---|
馬連 ながし |
2,000円×3点
計 6,000円
|
---|
馬連 ながし |
1,000円×2点
計 2,000円
|
---|
3連単 フォーメーション |
200円×30点
計 6,000円
|
---|
合計点数 | 37点 |
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合計購入金額 | 20,000円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 0円 |
収支 | -20,000円 |
コメント(740文字)
秋華賞の歴史を振り返ると、差し追込馬が数々の波乱を演出してきたことがわかる。4角10番手以下のポジションにいた馬が馬券対象になる確率は、他のどのGIよりも高く、通常の舞台である京都2000mは内回りで直線も短いのだが、それでも差し追込が決まるのは、全体的なペースの速さのみならず、3角過ぎからの勝負どころで一気にペースが上がるためだろう。人気を背負った有力馬がそこで動き、ライバルたちも追随した末に、そこでジッとしていた伏兵馬が直線一気の強襲、というシーンは何度も見てきたことだ。
舞台が阪神に替わった昨年も、やはり直線の短い内回りということで、4角10番手のファインルージュ(人気薄ではなかったが)が2着。有力馬を含み前々で運びたい馬が揃った今年も、差し追込勢に追い風が吹くのではないだろうか。
二冠馬スターズオンアースが未勝利勝ち以降に敗れた3戦も、いずれも勝ち馬の強烈な決め手に屈したものであり、桜花賞とオークスでは逆に自身の決め手を生かして勝ったとはいえ、さらに後ろから来る馬が厄介な存在となるはずだ。実際にその敗れた3戦の勝ち馬が揃って出走しているだけに、骨折明けの影響がなかったとしても三冠達成は難儀ではないかと思える。
◎には、その二冠馬を差し切った3頭の中から、ライラックを抜擢した。春の二冠では不発に終わったものの、前走の紫苑Sでは展開が向かなかった中でも脚を見せ、スターズオンアースを差し切ったフェアリーSがフロックではなかったことを証明した形だ。ただ、勝負どころでもう少し溜めが利いていれば、前をまとめて差し切った可能性すらある。とにかく、道中は内で気配を消す競馬。溜めに溜めた脚を、直線で豪放磊落に爆発させることができれば、突き抜けるまであると見た。