アイルランド府中牝馬
GII
芝
1800m
15:45
3歳上オープン
別定
レース結果
1着 |
|
6 |
イズジョーノキセキ |
12人気 |
2着 |
○ |
2 |
ソダシ |
1人気 |
3着 |
注 |
1 |
アンドヴァラナウト |
3人気 |
4着 |
|
10 |
サトノセシル |
2人気 |
5着 |
◎ |
9 |
アブレイズ |
4人気 |
6着 |
|
8 |
ライティア |
11人気 |
7着 |
▲ |
14 |
シャドウディーヴァ |
5人気 |
8着 |
|
5 |
クリノプレミアム |
10人気 |
9着 |
△ |
7 |
ラヴユーライヴ |
6人気 |
10着 |
△ |
15 |
アカイイト |
8人気 |
11着 |
|
12 |
クールキャット |
13人気 |
12着 |
|
4 |
ホウオウピースフル |
14人気 |
13着 |
|
11 |
リアアメリア |
7人気 |
14着 |
|
13 |
ゴルトベルク |
15人気 |
15着 |
|
3 |
ローザノワール |
9人気 |
払戻金
単勝 |
6 |
3,480円 |
複勝 |
6 |
620円 |
|
2 |
140円 |
|
1 |
260円 |
枠連 |
2-4 |
1,160円 |
馬連 |
2-6 |
4,040円 |
ワイド |
2-6 |
1,480円 |
|
1-6 |
3,600円 |
|
1-2 |
460円 |
馬単 |
6-2 |
12,360円 |
3連複 |
1-2-6 |
8,550円 |
3連単 |
6-2-1 |
92,540円 |
合計点数 |
2点 |
合計購入金額 |
2,000円 |
返還金額 |
0円 |
払戻金額 |
0円 |
収支 |
-2,000円 |
コメント(822文字)
府中牝馬Sは基本的に落ち着いた流れからの切れ味勝負になりやすく、過去10年の良馬場の上がり平均は34秒0です。先週の東京競馬の芝レースでは最速の上がりを使った馬【9.5.0.4】と合わせて考えると狙いは速い脚を使える差し馬ということになります。
◎アブレイズのヴィクトリアMはスタート後に進路をカットされる不利と最後の直線でも前が壁となり、追い出しが遅れるロスがありました。それでも後方待機の組の中では最も目を引く伸びでシャドウディーヴァ、テルツェットとともに上がりは最速でした。このレースは出走18頭のうち34秒0以下の上がりを使っている馬が14頭もいました。「上がりの幅が狭い=直線の位置取りだけで着順が決まった」ということで後方から運んだ馬にはノーチャンスでした。力負けでなかったのは13着だったテルツェットがクイーンSであっさり巻き返したことからも明らかです。
先週の水曜には坂路で49秒8、月曜にも51秒8の好時計をマークしているように放牧明けでも態勢は整っています。昨年の府中牝馬Sでは13着に負けていますが、その2走前のメイSは今回騎乗する大野騎手で1分46秒3、上がり最速で勝っているので適性は十分にあるはずです。
〇ソダシの札幌記念はパンサラッサが逃げてかなりスタミナを要求されるレースになったのが敗因です。昨年の秋華賞は気性的なことが敗因のひとつに挙げられましたが、ラストが11.3-12.3-12.9と失速するタフな流れも応えたと思います。やはり、本質はマイラーということでしょう。1800メートルでも2戦2勝、得意の高速馬場なら崩れるイメージは湧きませんが、今の東京の馬場傾向から何かに足元をすくわれる可能性はあると見ています。
エリザベス女王杯で上がり最速のアカイイト、昨年の勝ち馬シャドウディーヴァ、2走連続で上がり最速のラヴユイーライブなども気になりますが、手を広げるより、シンプルに◎の単複にしました。