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★今年的中率1位

安打製造機

那谷明弘TM

近1週
回収
239.3%
的中
100.0%
10/23(日)
阪神 11R
菊花賞 GI
3000m 15:40 3歳オープン 馬齢
手堅く

確率2分の1!?

100 P

レース結果

1着 14 アスクビクターモア 2人気
2着 4 ボルドグフーシュ 7人気
3着 17 ジャスティンパレス 4人気
4着 11 ドゥラドーレス 3人気
5着 9 シホノスペランツァ 17人気
6着 5 ヤマニンゼスト 10人気
7着 3 プラダリア 5人気
8着 1 ガイアフォース 1人気
9着 7 アスクワイルドモア 14人気
10着 2 シェルビーズアイ 18人気
11着 18 セレシオン 9人気
12着 12 ヴェローナシチー 6人気
13着 6 ビーアストニッシド 15人気
14着 13 ディナースタ 8人気
15着 16 フェーングロッテン 11人気
16着 15 ポッドボレット 16人気
17着 10 セイウンハーデス 12人気
18着 8 マイネルトルファン 13人気

払戻金

単勝 14 410円
複勝 14 160円
4 290円
17 330円
枠連 2-7 850円
馬連 4-14 2,030円
ワイド 4-14 790円
14-17 770円
4-17 1,920円
馬単 14-4 3,370円
3連複 4-14-17 6,440円
3連単 14-4-17 30,010円
ワイド ながし
1
相手
411131417
600円×5点 計 3,000円
3連複 軸1頭ながし
1
相手
411131417
200円×10点 計 2,000円
合計点数 15点
合計購入金額 5,000円
返還金額 0円
払戻金額 0円
収支 -5,000円

コメント(1906文字)

昨年に続いて菊花賞は阪神開催になりますが1957年以来、65年ぶりにクラシック連対馬のいない一戦となります。追加登録が5頭いて一見、大混戦模様ですが、上位人気馬で大崩れしそうなタイプがあまり見当たらないので堅いか3頭目に人気薄が食い込んで中荒れくらいと考えています。

最初に2021年の菊花賞の上位入線馬の本番までの成績や血統を参考に見ておきます。勝ち馬タイトルホルダー(ドゥラメンテ×母の父モティベイター、2枠3番)は弥生賞を勝った後、皐月賞2着、ダービー6着、セントライト記念は最後の直線で包まれて追えずに13着、2着オーソクレース(エピファネイア×母の父ディープインパクト、8枠18番)は骨折明けのセントライト記念で3着、3着ディヴァインラヴ(エピファネイア×母の父ディープインパクト、6枠11番)はタイランドC(1勝クラス、芝2600メートル)、木曽川特別(2勝クラス、芝2200メートル)を連勝しての参戦でした。

ここから秋華賞と同じく強引に結論を出すと「中山2200メートルと中京の2200メートルで結果が出ていれば、阪神の3000メートルでもスタミナはもつ。枠順による有利不利はあまりない。ドゥラメンテ、エピファネイア、ディープインパクトが特注血統で母の父が欧州系はプラス材料。条件馬は2勝クラスの中長距離で結果を出していれば勝負になる」となります。

◎ガイアフォースは2走前の国東特別でレコード勝ち。残り1200メートルから6ハロン連続11秒台のラップを押し切っていたのでセントライト記念でダービー3着馬を捻じ伏せたのも不思議ではありません。翌週のオールカマーより0.9秒速かったので時計的な価値も高いといえます。血統面では母系にダンスインザダークの名前が見られるくらいで強調材料はないですが、折り合いに難がなく、長くいい脚を使えるので3000メートルで更にパフォーマンスをあげる可能性もあります。ちなみにグレード制導入後の1984年以降、皐月賞とダービー馬が不出走だったのは10回。そのうちの5回で春の2冠不出走馬が優勝しています。

◯アスクビクターモアのセントライト記念は夏場に使っていた馬との差が出たと言えなくもないでしょう。同じ弥生賞を勝ったタイトルホルダーとは皐月賞以後の成績が似ていて母系が欧州系という共通点もあります。近4走で一度も34秒台の上がりを使っていないように切れ味はないですが、長くいい脚を使うタイプで距離延長に不安はありません。

▲ボルドグフーシュの神戸新聞杯はYAHOO!ニュースでも推奨しました。内枠から一旦下げて外々を回る形で何とか権利を確保しましたが、道中のロスを考えると内容的には勝ち馬と同等の評価をすることも可能です。同じスクリーンヒーロー産駒のゴールドアクターは2014年に青葉賞4着の後、札幌の2600メートルを連勝して菊花賞はトーホウジャッカルの3着でした。神戸新聞杯で後塵を拝した勝ち馬とは枠順も加味して逆転可能と見ての単穴評価です。

注 ジャスティンパレスの神戸新聞杯は好位のインで我慢してサッと抜け出す文句なしの内容でした。春とは違うレースぶりで「元々、奥手だと感じていたし、こうなったらいいな、と思う成長を見せている」と杉山晴師です。半兄アイアンバローズ(父オルフェーヴル)はステイヤーズSと阪神大賞典で2着なので距離に関しては大丈夫でしょう。

△ドゥラドーレスの前走は6着に負かしたヤマニンゼストが神戸新聞杯で2着していること、チグハグだった毎日杯からも重賞級のポテンシャルをもっているのは確かです。折り合いに課題があって母の父が菊花賞で【0.0.0.8】のハービンジャーという点は少し気になりますが、インでロスなく運べれば一発があっていいと思います。

△ディナースタは長距離での連勝が昨年3着のディヴァインラヴや先述したゴールドアクターを髣髴とさせるローテーションです。秋の天皇賞で有力視されるジャックドール(父モーリス)の半弟という血統背景も魅力でスタミナを問われる流れになれば台頭があっていいでしょう。

以下、フェーングロッテンはピクシーナイト(父モーリス)の半弟ですが、父ブラックタイドがキタサンブラックを除いて長距離馬を出していません。3000メートルは長いと判断して消しとします。セレシオンはポポカトペトル(2017年、3着)、ユーキャンスマイル(2018年、2着)と同じ夏の新潟の阿賀野川特別の勝ち馬ですが、ハーツクライ産駒は京都開催を含む過去10年で【0.0.0.12】と縁がないので買わないことにしました。

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