シッカリ負荷をかけ、仕上がりに不安なし。

　前回は直線、ギアが上がった所で前が塞がり再度、立て直してアクセルを踏む致命的な不利でした。
　２、３走前でも勝ち切れず惜敗でしたが、ここの勝ち馬はいずれもその後グレードレースで馬券に絡む活躍。骨折などの影響もあって今年は今回でまだ３走目ですが、レベルの高いレースを経験してきたことは間違いなく、余程の状態でない限り１勝クラスはあっさりクリアしてくれるハズです。
　そして、肝心の仕上がりですが、３週連続で併せ馬をこなし、シッカリと負荷をかけてきました。あとはパドックで馬体重をチェックして結果を出してくれることを信じるだけです。