今後も注目の穴馬

福島の千八芝、最下級条件の牝馬限定戦とくれば、馬場状態や枠順に展開と百回やったら百回とも結果が違いそうなイメージだが、そんな中でも買っておきたい馬は存在する。
人気が無い事が前提だが、先々も含めて注目の◎はミギーフェイス。
川崎で初勝利も、中央のダートはサッパリ。
新馬戦は東京芝千六で５着。勝ったクレイドルは休養中だが、３着リアグラシアと４着コムストックロードはすでに１勝クラスを卒業しているし、２着レディナビゲーターもクラス通用のメドをたてている。
アメリカンペイトリオットの産駒はまだそんなに多くはないが、単なる仕上がり早のスピード血統ではない。
大型馬が多く、むしろ使いながら柔らかさを増していく印象。ミギーフェイスも前走で馬体重が増えていたように、まだまだこれからの馬と見ている。