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1着 | 注 | 5 | ジュンライトボルト | 3人気 |
2着 | △ | 10 | クラウンプライド | 4人気 |
3着 | ▲ | 3 | ハピ | 6人気 |
4着 | ○ | 12 | テーオーケインズ | 1人気 |
5着 | △ | 13 | シャマル | 7人気 |
6着 | △ | 2 | サンライズホープ | 11人気 |
7着 | 4 | スマッシングハーツ | 10人気 | |
8着 | △ | 9 | ノットゥルノ | 5人気 |
9着 | 7 | オーヴェルニュ | 9人気 | |
10着 | △ | 14 | タガノビューティー | 12人気 |
11着 | 6 | レッドガラン | 13人気 | |
12着 | ◎ | 1 | グロリアムンディ | 2人気 |
13着 | 15 | サクラアリュール | 16人気 | |
14着 | 11 | バーデンヴァイラー | 8人気 | |
15着 | 8 | サンライズノヴァ | 14人気 | |
16着 | 16 | レッドソルダード | 15人気 |
単勝 | 5 | 790円 |
---|---|---|
複勝 | 5 | 260円 |
10 | 360円 | |
3 | 400円 | |
枠連 | 3-5 | 2,180円 |
馬連 | 5-10 | 4,850円 |
ワイド | 5-10 | 1,330円 |
3-5 | 1,290円 | |
3-10 | 1,920円 | |
馬単 | 5-10 | 10,130円 |
3連複 | 3-5-10 | 14,020円 |
3連単 | 5-10-3 | 81,360円 |
馬連 通常 |
1点
計 5,000円
|
---|
馬連 ながし |
1,000円×7点
計 7,000円
|
---|
3連単 フォーメーション |
300円×28点
計 8,400円
|
---|
合計点数 | 36点 |
---|---|
合計購入金額 | 20,400円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 0円 |
収支 | -20,400円 |
コメント(980文字)
“競馬の神様”と言われた競馬評論家の大川慶次郎さんは、三冠を制したシンザンに一度も◎を打たなかったという逸話がある。19戦15勝、2着4回という生涯パーフェクト連対の馬で、今のGIにあたるレースは6戦(6勝)しかしていないのだから、どこかで一度くらいは◎を打ってるんじゃないのかと勘繰りたくもなるが、当時は関東と関西で馬券発売にも大きな垣根があり、関東の新聞で印を打っていた大川さんが、関西馬のシンザンに印を打つ機会も少なかったのだ。大川さんの場合、馬体などの好みもあったと思うが、最後の方は意地でも◎を打たなかったのではないだろうか。
かくいう私も、ディープインパクトに一度も◎を打たなかった。もちろん“神様”に倣ったわけではないし、好き嫌いの問題ではなかったのだが、テンから単勝1倍ソコソコ(ディープの場合130円を超えたことはない)になることがわかっている馬に◎を打つ気がなかったことと、常勝の馬が負けるとすればどういうケースか、負かすとしたらどの馬か、なんてことばかりを考えていたからだ。今となっては若気の至りだったと追懐するのだが…。
ただ、当時を思い起こさせるような状況となったのが、今年のチャンピオンズカップだ。昨年のこのレースで、2着を6馬身ちぎる圧勝劇を演じたテーオーケインズが連覇へ磐石の態勢。しかも、昨年と比べても実績面で強敵となる馬が見当たらないのであれば、逆らうのは自殺行為であろう。最終的にはどこまでオッズが下がるかはわからないが、単勝で150円つけば喜んでぶち込むお金持ちも多いに違いない。
ゆえに、負けるケースを考えてみたが、ある程度の自在性がある馬だけに展開による取りこぼしの可能性は少ない。ならば、真っ向勝負で勝てる可能性のある馬を。そう考察した結果が◎グロリアムンディである。
ダートに路線を替えてブレイクし、初めて土が付いた2走前のアンタレスSも、好位の外から前を捻じ伏せて抜け出したところを、目標にされて差された2着。その相手が東京大賞典4連覇のオメガパフュームなら、なおさら仕方はなく、底を見せたとはとても言えない敗戦だった。しかも、今回の鞍上は神様仏様ムーア様。だからなのか、思った以上に人気になっているのが少し残念だが、いくらもつかないテーオーケインズとの馬連を保険として、夢のある馬券を買ってみたい。