１強と狙える相手

ここは素直にガイアフォースを信頼。

年齢的には７歳ぐらいまではそこまで差のない成績で年齢で絞れないのだが、４歳馬で前走が菊花賞組で考えると（１.３.０.５）と連対率４割越え、その後に条件戦などを挟んだ馬も絡んでいることから、長距離適正は多少必要なのかなと思ったりしました。負けていたとしても、菊花賞着外→AJCC好走の条件は中山の重賞で好走歴があったかどうか。連対馬のミッキースワロー（セントライト記念勝ち）、ヴェルトライゼンデ（ホープフルＳ、スプリングＳ２着）がまさにでした。ガイアフォースもセントライト記念を勝っているわけですからね。これに該当しています。

そもそも、新馬戦ではドウデュースと接戦、ラジオNIKKEI賞勝ちのフェーングロッテンにはシッカリ先着、２走前は菊花賞のアスクビクターモアに競り勝つなど、強い４歳世代といわれるなかの上位馬と互角の戦いをしてきています。ここを好走して更なる飛躍を期待です。

相手ですが、まずここならユーバーレーベンとかどうでしょう。この中では唯一のＧ１馬で結構強力なメンバーと戦ってきていますからね。復権できる可能性はあると思います。
エヒトは右回りで５勝全てを上げている馬。調教もだいぶ動いている気がしますし、昨年よりよさそうな感じがします。
アリストテレスはやはりコントレイルとの菊花賞が忘れられませんね。それを抜きにしても一昨年のこのレースの勝ち馬なわけですからね。2200メートル戦に限れば（２１０１）なのもいいですね。