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1着 | ▲ | 6 | ソダシ | 1人気 |
2着 | 注 | 7 | サトノレイナス | 2人気 |
3着 | 11 | ユーバーレーベン | 6人気 |
4着 | 18 | メイケイエール | 3人気 | |
5着 | 8 | ヨカヨカ | 10人気 | |
6着 | ◎ | 12 | オパールムーン | 5人気 |
7着 | 3 | ジェラルディーナ | 8人気 | |
8着 | 5 | サルビア | 14人気 | |
9着 | 13 | アオイゴールド | 17人気 | |
10着 | 2 | ルクシオン | 16人気 | |
11着 | 15 | エイシンヒテン | 7人気 | |
12着 | 4 | リンゴアメ | 15人気 | |
13着 | 1 | ウインアグライア | 13人気 | |
14着 | △ | 16 | インフィナイト | 4人気 |
15着 | 9 | ナムラメーテル | 18人気 | |
16着 | △ | 17 | フラリオナ | 12人気 |
17着 | 10 | シゲルピンクルビー | 11人気 | |
18着 | 14 | ポールネイロン | 9人気 |
単勝 | 6 | 320円 |
---|---|---|
複勝 | 6 | 150円 |
7 | 170円 | |
11 | 450円 | |
枠連 | 3-4 | 620円 |
馬連 | 6-7 | 690円 |
ワイド | 6-7 | 340円 |
6-11 | 1,200円 | |
7-11 | 1,640円 | |
馬単 | 6-7 | 1,290円 |
3連複 | 6-7-11 | 5,020円 |
3連単 | 6-7-11 | 17,260円 |
馬連 ボックス |
500円×10点
計 5,000円
|
---|
500円×6.9倍=3,450円的中
3連単 フォーメーション |
100円×48点
計 4,800円
|
---|
合計点数 | 58点 |
---|---|
合計購入金額 | 9,800円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 3,450円 |
収支 | -6,350円 |
コメント(1417文字)
前哨戦のレース内容と勝ち時計の比較から最もレベルの高かったのは1分20秒1のレコード決着だったファンタジーSだと判断しました。翌日の道頓堀S(古馬3勝クラス)をコンマ6秒上回り、勝ち馬ジョーアラビカが次走の京阪杯でも3着と好走したのだから、その価値は推して知るべしでしょう。ただ、勝ち馬のメイケイエールは武豊騎手が前走の勝利インタビューで課題にあげていた折り合いに加えて大外枠を引く誤算もありました。紙面上では対抗にしたのですが、レースの組み立てが難しそうで軽視することにします。◎には直線だけで2着まで際どく迫ったオパールムーンとしました。新馬戦以来で初の輸送競馬とスタート後に不利があったことを考えれば、かなり強い内容だったと思います。
▲ソダシはアルテミスSで1分34秒9で上がり3ハロン33秒9で走破して速い時計と瞬発力勝負にも対応できることを証明しました。好位からの安定したレースで大崩れしそうにないタイプで馬連や3連系の馬券では最も頼りになる軸馬といっていいでしょう。ただ、勝ち切れるかどうかに関して気がかりなのはクロフネ産駒という点です。過去に阪神JFではベストクルーズ、クロフネサプライズ、ホエールキャプチャ、ビーチサンバ、母の父クロフネ産駒はクロノジェネシス、リリーノーブルなどが馬券圏内に入っているので決して相性が悪いレースではありません。とはいえ同じ舞台設定の桜花賞でも勝ったことはなく、長い種牡馬生活(すでに引退していてソダシらの世代がラストクロップ)で阪神のマイルG1で勝ち馬を輩出できなかった事実は重いと考えます。一旦は抜け出しながら切れ味のある馬に差されるシーンが浮かんだので単穴までの評価としました。ファンの人も薄々感じているとは思いますが、血統面と本質的にはパワータイプなので活躍の場は後々はダートになりそうです。
注のサトノレイナスはサフラン賞の1分35秒2が前日の3勝クラス秋風Sのインターミッションの1分33秒9に遠く及ばない点が不満ですが、出遅れをものともせず直線だけで差し切ったのだから数字以上の評価が必要かも知れません。2着に負かしたテンハッピーローズが次走のアルテミスSで3着だったので重賞レベルの力はあると思います。全兄サトノフラッグ以上の逸材との高評価もあるようですが、個人的に現時点でクラシックレベルにあるのか少し心もとないと感じています。ただ、そこは国枝厩舎とルメール騎手、このレースと相性のいいディープ産駒なのでマークは必要…と少し日和気味の中途半端なジャッジです。
不気味なのはインフィナイトです。2戦とも道悪で結果を残していてメンタルの強さは間違いところですが、良馬場の方がいい可能性に賭けてみる手はあると思います。坂路での動きを見ると回転の速いフットワークでこの兄姉の中で最も切れ味があるタイプかも知れません。新種牡馬のリーディングで3位(JBIS発表11月29日現在)と上々の滑り出しを見せたモーリス産駒は思った以上に仕上がり早の印象ですが、今後を占う意味でもその走りと結果に注目しています。
ききょうSは自分でレースを作ってレコードだったポールネイロンも強いのですが、1ハロン延長がどうかという勝ち方でした。それなら末脚が際立っていたフラリオナの方が面白そうです。「シャドーロールを漬けて重心が低くなってフォームが良くなった」と陣営は話しているようです。