天才的馬券術をお見せします

　本命は昨年の当レース２着馬テーオージーニアス！中山ダート1200ｍ全体の傾向もそうですが、快速馬が揃いがちで激流になりやすいレースですから、差し～追込みが決まりやすいという特徴がありますね。

　鞍上は丸山Ｊですが、これは昨年２着時と同じ。２走前は久々と出遅れが響きましたし、前走は不向きな1400ｍ戦。追い切りの内容から状態面の上積みを感じますし、難しいレースでも軸ならこの馬でしょう。

　相手筆頭は人気薄ですがヒロシゲゴールド。今年４月の京葉Ｓでは本命馬を負かしていますし、テンのスピードならメンバー最上位。持ち時計も１位ですし、絶好の２番枠も引きました。近走は状態が伴わず大敗しましたが、巻き返してきそうです。

　▲ジャスティンの前走・ＪＢＣスプリントは終始馬群で動きづらさがあり、勝負所では手綱を引くようなシーンもありました。当舞台では今春にＯＰ勝ちがありますし、こちらも見直したい１頭です。