巻き返し必至！

◎サクセスローレルの前走はテンから先行争いが激しい中で外々を回って深追いする形となりました。逃げたウインアウォードを始め、先行した他の5頭がすべて10着以下に失速していることを考えると、かなり強いレースをしたことになります。一般的なことをいうと1400メートルのダートでは前半3ハロン通過が34秒3前後で通過すると3勝クラスのレベルでも差し馬向きの展開になります。僕が馬券として狙うのは、先行馬に厳しいレースを前で踏ん張った馬の次走です。もちろん、2走連続でハイペースに巻き込まれることもあるのですが、2月5日の銀蹄Sで馬券をとったジレトールはこのパターンに当てはまります。

〇にはサクセスローレルが3走前に下したレイワホマレに同じく3走前に勝っているスプラウティング、▲ワーズワースの前走は3コーナーで何度も馬の間に挟まれてストレスの多い競馬になったのでスムーズなら巻き返しがありそうです、以下、1勝クラスはダートで勝っているアラモードバイオ、切れ味なら一番のサウンドサンビーム、コース相性が良くて時計的にも足りるドゥーベまでを押えます。先述したように前走は展開利のあったウラヤは敢えて消しとします。