ゴールドシップ以来の

G1では詰めの甘さが残る印象だが阪神大賞典は勝てばゴールドシップ以来の3連覇になる◎ディープボンド。

前走の有馬記念は名古屋の降雪の影響で高速が通行止めになり輸送に大幅に時間を要してしまうトラブルが痛かった。馬場が合わなかった凱旋門賞と2戦続けての大敗になってしまったが共に度外視できるもの。

冬場は放牧に出してリフレッシュされ前走のダメージは完全に払しょく。追い切りの動きもシャープで昨年とそん色がない出走態勢に持ち込めた。仮に敗れても馬券圏内は確実で勝負したい。