本命は君に決めた！！

先週行われた阪神大賞典では「ボルドグフーシュVSディープボンド」だと思ったわけです（人によってはジャスティンパレスも入れて３強の構図でした）が、結果はボルドグフーシュは２着も、２強のうちの１頭だったディープボンドは５着と馬券圏内を外す結果に。
今年の日経賞はアスクビクターモアとタイトルホルダーの菊花賞馬の２強対決の様子。構図はなんとなく似ている気がしますね。結果まで似てしまうのでしょうか。

そんな日経賞の本命ですが、その２強の１頭のアスクビクターモアとしました。

阪神大賞典でも４歳馬のボルドグフーシュを本命にしていた以上、菊花賞でボルドグフーシュに勝ったアスクビクターモアはそれ以上の評価をしなければいけないと思ったのが最初の理由。
それ以外にも、過去10年で４歳馬は11連対と他の世代を圧倒、現在６年連続連対馬を輩出中と、４歳馬という点で買う材料は十分。
それに、単純比較はできませんが、３歳クラシックの成績でもタイトルホルダーが２、６、１着だったのに対し、アスクビクターモアは５、３、１着とすべて掲示板を確保していますし、菊花賞ではレコードを記録していますからね。ここはアスクビクターモアに軍配が上がる形となりました。

以下相手
ここでも波乱はあると見込んでアリストテレスを抜擢。前走AJCC組は、現在４年連続で３着以内に来ている組。今年の該当馬はアリストテレスだけですし、狙ってみるのはありなんじゃないかと。
３番手にはタイトルホルダーを。昨年と同じローテーションで今年も望むわけですが、前走から立て直されていると思いますし、さすがにＧ１を３勝している馬ですからね。これ以上は下げられません。