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真面目がモットー

競友トラックマン

松田匡弘(競友)

近1週
回収
61.1%
的中
75.0%
3/26(日)
メイダン 8R
ドバイシーマクラシック
2410m 01:00
軸不動

中東で日欧の4歳馬が激突

200 P

7,600円の払戻し

予想印

◎【7】イクイノックス
○【8】ウエストオーバー
▲【10】ウインマリリン
注【3】レベルスロマンス
△【6】シャフリヤール
△【2】モスターダフ
△【4】ロシアンエンペラー
△【1】ボタニク

買い目

3連単フォーメーション
【7】
 ↓
【3】【8】【10】
 ↓
【1】【2】【3】【4】【6】【8】【10】
 18点各100円

3連単1着ながし
【7】
 ↓
【2】【3】【6】【8】【10】
 20点各100円

馬連【7】ー【8】  1000円

合計購入金額 4,800円
返還金額 0円
払戻金額 7,600円
収支 +2,800円

コメント(730文字)

 昨年の年度代表馬◎イクイノックスが海外デビュー。昨春のクラシックは悔しい結果に終わったが、前2走はその鬱憤を晴らすかの様な強さ。初めての環境に対応できれば世界でもその強さは通用するハズ。

 イクイノックス最大の強敵となるであろう○ウエストオーバー。4走前の英ダービーでは残り200m手前で前が塞がる不利から猛追したが3着。そして3走前の愛ダービーは番手からアッサリ突き抜けて優勝。参戦した英オークス馬を4着に完封する圧巻の走りだった。
 2走前の“キングジョージ”は行きたがってしまいハナに立ったが、その後もマークされる形もあり5着と沈んだが、前走の凱旋門賞はちゃんと折り合っていたし、重い馬場でも6着に踏ん張っていた事からも能力の高さは証明した。クラシックディスタンスでの欧州勢の強さを見せられるか。

 ▲ウインマリリンは前走の香港ヴァーズで大外一気を決めて待望のG1初制覇。少頭数で馬群も密集していた事もプラスに働いたのだろうが、それでも同レースを2勝したグローリーヴェイズを3着に、昨年のBCターフ2着馬ストーンエイジを5着に下しての戴冠なのだから胸を張れる。レーン騎手のエスコートで2つ目のタイトルを狙う。

 注レベルスロマンスは一昨年のUAEダービーの覇者。昨年6月に芝に転向してからは負け知らずの5連勝を飾り、G1は3勝。前走のBCターフは2周目4角手前から外を回って進出開始。直線でも外から凄い脚で後続を突き離して圧勝したが、米国の芝でも結果を出せた事が一番の収穫だろう。ただ、芝部門の総決算としてはメンバー的にやや物足りない印象はあったし、今回の臨戦過程も3月初頭に予定していたレースを回避してぶっつけ本番というのはやはり不安は残る。