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1着 | ◎ | 9 | ジャックドール | 2人気 |
2着 | ▲ | 11 | スターズオンアース | 1人気 |
3着 | 13 | ダノンザキッド | 10人気 |
4着 | △ | 7 | マテンロウレオ | 8人気 |
5着 | 注 | 2 | マリアエレーナ | 6人気 |
6着 | 1 | ジェラルディーナ | 5人気 | |
7着 | △ | 14 | ヒシイグアス | 4人気 |
8着 | △ | 4 | ノースブリッジ | 7人気 |
9着 | ○ | 6 | ヴェルトライゼンデ | 3人気 |
10着 | 10 | ポタジェ | 12人気 | |
11着 | △ | 8 | ラーグルフ | 9人気 |
12着 | 3 | モズベッロ | 16人気 | |
13着 | △ | 12 | キラーアビリティ | 11人気 |
14着 | 5 | ワンダフルタウン | 15人気 | |
15着 | 16 | ノースザワールド | 14人気 | |
16着 | 15 | ヒンドゥタイムズ | 13人気 |
単勝 | 9 | 360円 |
---|---|---|
複勝 | 9 | 150円 |
11 | 150円 | |
13 | 510円 | |
枠連 | 5-6 | 740円 |
馬連 | 9-11 | 830円 |
ワイド | 9-11 | 370円 |
9-13 | 1,760円 | |
11-13 | 1,900円 | |
馬単 | 9-11 | 1,580円 |
3連複 | 9-11-13 | 8,980円 |
3連単 | 9-11-13 | 31,240円 |
単勝 通常 |
1点
計 4,000円
|
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4,000円×3.6倍=14,400円的中
単勝 通常 |
1点
計 6,000円
|
---|
6,000円×3.6倍=21,600円的中
3連複 フォーメーション |
100円×25点
計 2,500円
|
---|
合計点数 | 27点 |
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合計購入金額 | 12,500円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 36,000円 |
収支 | +23,500円 |
コメント(1919文字)
阪神競馬場の内回り2000メートルは瞬発力より持続力が求められる舞台です。G1に昇格してから馬券になったディープ産駒は他の競馬場では切れ負けする馬(ステファノス、ポタジェ)や求められる適性が似ている皐月賞の好走馬(アルアイン、ペルシアンナイト、ダノンキングリー)が並びます。上がり最速を何度も出しているような馬ではなく、前々で器用に立ち回れるタイプを軸馬として選ぶべきでしょう。実際に過去6年で4角5番手以下のポジションから馬券になったのはヤマカツエース(2017年、3着、7番手)、ペルシアンナイト(2018年、2着、9番手)、ワグネリアン(2019年、3着、8番手)、アリーヴォ(2022年、3着、6番手)の4頭だけです。
◎ジャックドールは秋の天皇賞は特殊な展開と切れ負け、前走の敗因は正直、よくわからないですが、やはり持ち味を生かすには逃げか先行ということでしょう。昨年の大阪杯は5着に敗れていますが、終始、アフリカンゴールドに突かれる形で1000メートル通過が58秒8。これは過去の良馬場の平均60秒6より約2秒も速く、全く息が入らない流れでした。今回のメンバーを見ると前走で逃げている馬がいないので、おそらくハナに行くはずです。中京や中山に比べて雨が少なかった阪神は馬場の痛みが少ないのも追い風になりそうです。切れ味のある馬に差される可能性はありますが、交わされてからも簡単に止まる馬ではないので馬券の軸として最適だと判断しました。武豊騎手が絶妙のペースでラップを刻めば逃げ切りは十分にあると思います。
〇ヴェルトライゼンデは屈腱炎から復帰後は坂路オンリーの調整ですが、脚元に不安が出ることもなく、結果を残してきました。オールカマーはイン有利の馬場バイアスで崩れましたが、決して得意の瞬発力勝負ではなかったジャパンカップが3着。前走も59キロを克服するなど年齢的な衰えは微塵も感じさせません。速い持ち時計があって、過去6年で5回馬券になっている川田騎手との手も合いそうです。
▲スターズオンアースの秋華賞は出遅れと不利がなければ勝っていたということに同意してもらえると思います。オークスの勝ち時計がダービーと2秒差というのは例年と同じくらいですが、ラスト4ハロンは全て11秒台で上がりはドウデュースと同じ33秒7。現4歳牝馬世代では新名ひとつ抜けた力の持ち主です。同じ世代で実力的に見劣るナミュール(東京新聞杯2着)、ライラック(エリザベス女王杯3着)、アートハウス(愛知杯1着)などが古馬相手で勝ち負けしていますし、陣営が「背が伸びて成長している」という話も調教後の馬体重が24キロという数字に表れています。ちなみに週中に仲のよい騎手とフォトパドックを見ていたら「凄いね、牡馬みたいな体をしている」と言っていました。
注 マリアエレーナは秋の天皇賞ではスタート後に大きな不利、前走も最後の直線はどん詰まりで馬なりのままゴールしました。近走がまともに走っていないので評価しにくいですが、昨年の小倉記念では1分57秒4で走破、ヒンドゥタイムズとジェラルディーナを子ども扱いしています。直線平坦コースがベストの印象はありますが、能力全開なら食い込みがあるかも知れません。
△ヒシイグアスは過去6年で【0.0.0.10】の7歳と関東馬【0.0.1.21】というデータに引っかかります。とはいえ、昨年は休み明けで4着でしたが、宝塚記念では2000メートル通過1分57秒4の流れで2着しました。高速馬場に対応できる裏づけはあるますし、叩き良化タイプなのでマークは必要でしょう。
△ノースブリッジは東京で3勝していますが、切れるより長くいい脚を使うタイプなのでコース適性は高そうです。絶好の枠を引いたので岩田騎手のイン突きが炸裂すれば一発があっていいでしょう。
以下、2000メートルに適性があって過去に馬券になったディープ産駒と似たタイプのキラーアビリティ、これと中日新聞杯で差のないマテンロウレオ、2000メートルで【4.0.1.2】のラーグルフまでを押えます。
ジェラルディーナのオールカマーはイン有利のバイアス、エリザベス女王杯は外差しの馬場でした。有馬記念がいかに先行馬に厳しい流れだったかは阪神大賞典でジャスティンパレス、日経賞でタイトルホルダーがあっさり巻き返したことからも明らかです。3走とも展開が向いたのは確かで脚質や非根幹距離でしか勝っていないことを考えても狙うなら今回より宝塚記念の方がいいでしょう。出遅れる可能性があっての内枠や乗り替わりなど不安要素を考えると人気しすぎの感はあるので消しとします。