サクラの余波

桜花賞が高い賞金ボーダーになったことで、先週のニュージーランドトロフィーも１勝馬が出走できず、そこで除外になったメンバーがここに流れてきてここも抽選に。結果、個人的には狙ってた馬の１頭がここも除外となり残念な気持ちになりましたが、これも競馬ということで。まだ狙い馬はいますからね。

さて、そんな今回のアーリントンCですが、１戦１勝のナヴォーナを本命としました。

半兄がシュネルマイスターということで新馬戦も注目していたのですが、かなり強かったと思います。
強かったと思うポイントとしては、
１頭だけ33秒台の上がりで外から飛んできた（上がり３F33.2で２位が34.1）。
異次元の末脚を見せていたのにまだ最後は全力追いって感じでなかった。
この日の東京の芝マイルぐらいまでは前有利で、４角まで中団後方待機だった馬で３着に入っていたのはこの馬ぐらい。
あたりがあげられます。いやまあ強い内容でした。

今回は鞍上が川田騎手に替わりますがこれは問題ないと思います。リーディング爆走複勝率約７割ジョッキーですからね。ちなみに阪神に絞っても複勝率は65.9％とそう変わらずでした。

兄がＧ１馬×新馬戦の内容圧巻×川田騎手
ということでここは素直に本命とします。ここで権利をとってＮＨＫマイルでもみたいですね。