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★今年的中率1位

安打製造機

那谷明弘TM

近1週
回収
239.3%
的中
100.0%
4/16(日)
中山 11R
皐月賞 GI
2000m 15:40 3歳オープン 定量
手広く

遊びで高配当を!

150 P

3,770円の払戻し

レース結果

1着 1 ソールオリエンス 2人気
2着 14 タスティエーラ 5人気
3着 7 ファントムシーフ 1人気
4着 17 メタルスピード 13人気
5着 4 ショウナンバシット 12人気
6着 11 シャザーン 8人気
7着 8 トップナイフ 9人気
8着 6 ウインオーディン 15人気
9着 5 フリームファクシ 4人気
10着 15 ベラジオオペラ 3人気
11着 3 グリューネグリーン 16人気
12着 13 グラニット 17人気
13着 16 タッチウッド 6人気
14着 18 マイネルラウレア 11人気
15着 2 ワンダイレクト 14人気
16着 10 ラスハンメル 18人気
17着 9 ホウオウビスケッツ 7人気
18着 12 ダノンタッチダウン 10人気

払戻金

単勝 1 520円
複勝 1 220円
14 270円
7 160円
枠連 1-7 1,280円
馬連 1-14 3,510円
ワイド 1-14 1,290円
1-7 560円
7-14 620円
馬単 1-14 5,520円
3連複 1-7-14 3,770円
3連単 1-14-7 24,780円
3連複 フォーメーション
馬1
191415
馬2
191415
馬3
1457891112141516
100円×46点 計 4,600円

100円×37.7倍=3,770円的中

合計点数 46点
合計購入金額 4,600円
返還金額 0円
払戻金額 3,770円
収支 -830円

コメント(1893文字)

桜花賞と違って皐月賞は大混戦ムードです。ホープフルSで4着だったファントムシーフが共同通信杯を勝ち、そこで4着だったタスティエーラが今度はホープフルSで最先着だったトップナイフに先着…。対戦成績を調べて序列をつけるのは難しいので過去10年の勝ち馬に共通する要素をピックアップしてから、個々の馬について検討することにします。

1.前走が重賞2着以内【10.7.6.51】、2.1800メートル以上で勝利、3.父系か母系にサンデーサイレンスの血を内包、4.上がり最速か4コーナー4番手以内で芝レースを2勝、5.ノーザンファームか社台ファーム生産、6.3枠か5枠以外、7.キャリア3戦以上、8.前走からの馬体重増減なし、またはマイナス体重です。8については仕上げの目安なので当日に確認して駒の上げ下げの参考にするといいでしょう。

すべての項目をクリアするのは2頭だけで◎はベラジオオペラとしました。新馬戦は勝ち時計1分48秒0でラスト5F~3Fが58.5-46.0-33.7。ラスト2F22秒0(10.6-11.4)は今回のメンバーの新馬戦ではソールオリエンスの11.0-11.0と並ぶ最速時計です。実は同じ日の芝2000メートルの新馬戦を勝ち上がったのがタッチウッドでした。ラストは59.1-46.2-34.0で1800メートル通過は1分51秒0。楽勝ではありましたが、数字的には見劣る同馬が共同通信杯でファントムシーフと少差なのを評価しました。前走のスプリングSは同じ日のスピカSを勝ったノースザワールドと0.3秒見劣るだけ。一般的に3歳のG1で勝ち負けするには古馬3勝クラス以上に匹敵する走破時計が必要ですが、これもクリアしています。多頭数で控えるレースを試みて勝ち切った点や当日まで雨が残る馬場になりそうな点も加味しての軸馬抜擢です。

〇タスティエーラの共同通信杯は1000メートル通過が60秒5で先行馬が有利な展開による4着です。弥生賞の時計は過去10年で2番目に速く、新馬戦は差がつきにくい瞬発力勝負で2着以下に3馬身半、ラスト2Fの11.1-11.2も優秀です。父サトノクラウンは3連勝で弥生賞を制して臨んだ皐月賞は1分58秒台の高速馬場でドゥラメンテの6着に敗れましたが、2017年の秋の天皇賞ではキタサンブラックに最後まで食い下がったように道悪や荒れ馬場を滅法得意にしていました。ちなみに生まれた月別では【5.5.4.52】と最も成績のいい3月生まれです。

▲ホウオウビスケッツは2走前のフリージア賞のラスト57.7-45.9-34.3が同じ開催だった共同通信杯の59.3-46.5-34.1よりも優秀でした。前走は馬場の悪い内を通り、勝ちに行くレースで強い内容の2着です。父マインドユアビスケッツはスプリントG1の勝ち馬で母系がキングマンボ系×サンデーサイレンス系という血統構成は昨年の勝ち馬ジオグリフと似ています。ダービーよりも皐月賞向きで渋った馬場なら怖い一頭だと思います。

注 ソールオリエンスはフォトパドックを見る限り、筋肉がパンプアップして大幅な上積みが見込めそうです。前走の勝ち方はドゥラメンテの皐月賞を彷彿とさせるものでポテンシャルの高さは間違いでしょう。ただ、共同会見で横山武史騎手が「完成途上で良くなるのは秋以降」とコメントしていたことや最内でレースの組み立てが難しいと考えて4番手評価にしました。今回の走りで“スケールの大きさ”も含めて将来性についてある程度はわかるはずです。

△ファントムシーフ前走は完璧な内容で勝ち切った点は評価できても同じ良馬場だったエフフォーリアの58.0-45.7-33.8に比べると物足りません。ハービンジャー産駒はペルシアンナイトが2着していますが、産駒がG1を勝ったのはすべて3歳秋以降です。それなら粗削りなレースでも崩れなかった△タッチウッドの方に魅力を感じます。

以下、一戦毎の馬体増に成長の跡が窺え、前走のラスト4Fがすべて11秒台だったシャザーン、そのシャザーンと2走前に僅差、道悪でも勝っているショウナンバシット、直線勝負に賭けるレースがハマったときのダノンタッチダウン、鞍上が魅力で速い流れで折り合いがつきやすくなるフリームファクシ、強さは感じないものの堅実なトップナイフまで幅広く押えることにします。

繰り返しになりますが、能力差はそれほどなく、展開や仕掛け処ひとつで着順は大きく変わりそうなメンバー構成です。そして難解な割に配当は大きく跳ねることがないと思うので小遣い程度遊ぶつもりです。

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