波乱もあるかも

本命はリバティアイランドで仕方ないと思います。現状直線でずっと前が壁になったり、大きな不利などがない限りは３着以内を外す光景があまり想像できず。桜花賞上がり最速勝利馬は過去10年で（２.１.０.０）と連対を外していませんしね。あえて逆らうことはしないでおきます。

問題は相手関係。桜花賞２、３着馬は先行勢だったのですが、オークスは桜花賞で先行した組が結構苦戦。順位の入れ替わり、他の路線の馬の台頭も十分にあり得ます。

２番手はイングランドアイズ。
新馬戦から全て本命にしていたということもありますが、母がオークス馬ヌーヴォレコルト。それに芝2000メートル戦の新馬戦ではハーパーを撃破していますから力は足りるハズ。クイーンカップ、フローラＳともに少差の４着ですからね。

３番手はヒップホップソウル。
フラワーカップではかなり長く脚を使っていましたし、３走前はNHKマイル勝ち馬のシャンパンカラーと0.1秒差。
母のダンスファンタジアはマイルが主戦場でしたが、牝系をさかのぼっていけば「ダンシングキイ」の名前が。つまりはオークス馬ダンスパートナー、菊花賞馬ダンスインザダーク、桜花賞馬ダンスインザムード（この馬の祖母）等々G１馬が近親。なので距離延長も今は問題ないと思います。


まずはリバティアイランド中心の馬券を買いますが、リバティアイランド以外の上位評価馬の複勝も妙味がありそうなので押さえておきたいところです。