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1着 | ◎ | 5 | リバティアイランド | 1人気 |
2着 | 注 | 12 | ハーパー | 2人気 |
3着 | △ | 13 | ドゥーラ | 15人気 |
4着 | 1 | ラヴェル | 10人気 | |
5着 | △ | 17 | シンリョクカ | 7人気 |
6着 | 7 | ヒップホップソウル | 14人気 | |
7着 | 9 | コナコースト | 3人気 | |
8着 | 10 | ソーダズリング | 5人気 | |
9着 | ○ | 16 | ドゥアイズ | 6人気 |
10着 | 8 | レミージュ | 18人気 | |
11着 | ▲ | 6 | ゴールデンハインド | 4人気 |
12着 | 14 | ペリファーニア | 8人気 | |
13着 | △ | 15 | エミュー | 13人気 |
14着 | 11 | ミッキーゴージャス | 9人気 | |
15着 | 3 | キタウイング | 16人気 | |
16着 | △ | 18 | イングランドアイズ | 11人気 |
17着 | △ | 2 | ライトクオンタム | 12人気 |
18着 | 4 | キミノナハマリア | 17人気 |
単勝 | 5 | 140円 |
---|---|---|
複勝 | 5 | 110円 |
12 | 180円 | |
13 | 1,090円 | |
枠連 | 3-6 | 490円 |
馬連 | 5-12 | 590円 |
ワイド | 5-12 | 300円 |
5-13 | 2,610円 | |
12-13 | 8,810円 | |
馬単 | 5-12 | 680円 |
3連複 | 5-12-13 | 16,840円 |
3連単 | 5-12-13 | 34,140円 |
3連単 1着ながし |
100円×56点
計 5,600円
|
---|
100円×341.4倍=34,140円的中
ワイド ながし |
3,000円×2点
計 6,000円
|
---|
合計点数 | 58点 |
---|---|
合計購入金額 | 11,600円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 34,140円 |
収支 | +22,540円 |
コメント(1972文字)
最初に◎リバティアイランドについて確認しておきます。桜花賞の上がりは2021年にソダシの2着だったサトノレイナスと同じ32秒9でした。サトノレイナスは次走でダービーに挑戦しましたが、シャフリヤールの5着でした。走破時計2分22秒7を同じ年のユーバーレーベンが勝ったオークスの2分24秒5と比較すると実に1秒8の差がありました。もしオークスに出走していたら、数字の上では歴史的な大差の勝利になったことになります。もうひとつは上がり2位をマークした馬との差です。キタウイングの33秒6とは0.7秒差でした。アーモンドアイが1秒、デアリングタクトが0.5秒なので数字上では2頭の中間くらいの能力を秘めていることになります。ひと言でいえば“三冠レベル”ということです。最後のポイントは距離です。阪神JFでは33.7-45.2-57.0という激流を8番手で追走してラスト2ハロンは12.0-12.0と失速幅がゼロでした。このレースの段階で距離延長に微塵も不安がないことを証明しています。負けるとしたらアルテミスSのように馬群に包まれて追い出しが遅れたときですが、それでも差し切る気がします。長く書いた割に結論は極めて平凡です(笑)
相手は絞りたいところですが、人気薄もチョイスしたので少し多めにしました。NHKマイルカップはクイーンC3着のモリアーナと6着ウンブライルのワンツーだったように桜花賞を除く前哨戦で最もレベルが高いものでした。過去10年では4着以内の馬が6頭(ミッキークイーン1着、アドマイヤミヤビ3着、カレンブーケドール2着、クロノジェネシス3着、アカイトリノムズメ2着、スターズオンアース1着)が馬券になっているのは同じ東京コースだからでしょう。
〇ドゥアイズはオークスで馬券になると早い段階から注目してきた馬です。切れるより長くいい脚を使うタイプで桜花賞のゴールを過ぎの映像ではリバティアイランドを追い抜くシーンが映っていたのでエンジンがかかったのはラスト1ハロンくらいでした。同じルーラーシップ産駒でアーモンドアイの2着だったリリーノーブルとはイメージが被りますし、オークスで合計10頭が馬券になっているディープインパクトが母の父という点も魅力です。
▲ゴールデンハインドのフローラSは2020年にデアリングタクトの2着だったウインマリリンとは0.2秒差の勝ち時計でした。1000メートル通過が60秒8と絶妙のペース配分でしたが、ラスト1000メートルが58秒1(12.2-11.8-11.2-11.3-11.6)はかなり優秀です。仮にあと2ハロンを12.5-12.5で走れたら2分23秒9なので昨年の勝ち時計と同じになります。ゴールドシップ産駒はユーバーレーベンや2020年のウインマイティーなどオークスに相性が良く、距離延長で持ち味が生きる産駒が多いのが特徴です。逃げ馬は過去10年で【0.0.0.10】ですが、ペース配分次第で粘り込みはあると思います。
注 ハーパーは桜花賞で自己最速の上がりを使って4着なので評価を落とす必要はありません。距離が延びて良さそうなのと大一番での仕上げに定評のある友道厩舎というも買い材料です。今回のメンバー中ハーツクライの血をもつ馬が他に3頭いるので過去10年の血統的な相性を見ておきます。同じ舞台のダービーではウインバリアシオン、ワンオンドオンリー、スワーヴリチャード、サリオス、ドウデュースの5頭が馬券になっているのに対して牝馬はヌーヴォレコルトとアドマイヤミヤビの2頭です。これはディープ10頭、キンカメ7頭と比べて多いとは言えず、決して得意なレースではありません。一般にハーツクライ産駒が晩成傾向にあるのはよく知られています。イングランドアイズは母ヌーヴォレコルトがオークス馬なので軽視できませんが、ソーダズリングは本当に良くなるのは秋以降、ペリファーニアは共同会見で横山武史騎手が「距離が長い」とコメントしていたことも参考にして消しとします。
桜花賞組は先行内有利の馬場バイアスを味方にして好走した組より、後方から差して届かなかった馬たちの逆転があると見ています。デイジー賞とフラワーCで2度、ゴールデンハインドに先着しているエミュー、デビュー当初からオークス向きと陣営が公言していたドゥーラは未勝利でドゥラエレーデ、札幌2歳Sではドゥアイズに先着しています。桜花賞はマイルなので筋肉量の多い大型馬が活躍しますが、スタミナも問われるオークスではミッキークイーン(430キロ)やシンハライト(422キロ)など小柄な馬も結果を出しています。着外でも大きくは負けていないディープの血をもつシンリョクカとライトクォンタムは距離延長でパフォーマンスをあげそうなので押えることにしました。