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1着 | 注 | 12 | タスティエーラ | 4人気 |
2着 | ○ | 5 | ソールオリエンス | 1人気 |
3着 | ◎ | 11 | ハーツコンチェルト | 6人気 |
4着 | △ | 1 | ベラジオオペラ | 9人気 |
5着 | 15 | ノッキングポイント | 15人気 | |
6着 | 3 | ホウオウビスケッツ | 16人気 | |
7着 | 13 | シーズンリッチ | 14人気 | |
8着 | △ | 14 | ファントムシーフ | 3人気 |
9着 | △ | 10 | シャザーン | 5人気 |
10着 | 7 | フリームファクシ | 12人気 | |
11着 | △ | 18 | サトノグランツ | 7人気 |
12着 | 8 | メタルスピード | 13人気 | |
13着 | 16 | パクスオトマニカ | 17人気 | |
14着 | 4 | トップナイフ | 10人気 | |
15着 | 9 | グリューネグリーン | 18人気 | |
16着 | 6 | ショウナンバシット | 11人気 | |
17着 | ▲ | 2 | スキルヴィング | 2人気 |
中止 | 17 | ドゥラエレーデ | 8人気 |
単勝 | 12 | 830円 |
---|---|---|
複勝 | 12 | 200円 |
5 | 120円 | |
11 | 380円 | |
枠連 | 3-6 | 560円 |
馬連 | 5-12 | 690円 |
ワイド | 5-12 | 360円 |
11-12 | 1,970円 | |
5-11 | 820円 | |
馬単 | 12-5 | 2,330円 |
3連複 | 5-11-12 | 4,700円 |
3連単 | 12-5-11 | 29,810円 |
馬連 通常 |
1点
計 4,000円
|
---|
馬連 ながし |
2,000円×3点
計 6,000円
|
---|
馬連 ながし |
1,000円×3点
計 3,000円
|
---|
3連単 フォーメーション |
300円×24点
計 7,200円
|
---|
合計点数 | 31点 |
---|---|
合計購入金額 | 20,200円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 0円 |
収支 | -20,200円 |
コメント(879文字)
近10年のダービー馬の父に注目してみると、ディープインパクトが6勝という凄い数字を残しているが、あとは、キングカメハメハとハーツクライが2勝ずつ。これだけである。近年の種牡馬界の御三家と言える3頭に集中しているのも当然と思われがちだが、同じ期間の皐月賞や菊花賞ではそこまで顕著な片寄りはなく、それ以前も実際にサンデーサイレンスを除くと、ダービー馬の父も結構バラエティに富んでいた。むしろ、ダービー馬を複数輩出した種牡馬自体、実はそれほど多くはないのだ。そんな御三家の時代は、少なくとも3歳クラシック戦線では終わりを迎えようとしている。キングカメハメハはすでにラストクロップが現4歳、期待されたディープインパクトのラストクロップも今年のメンバーにはいない。ファーストクロップだった昨年2着のイクイノックスに続いて、今年も有力2騎を送り込んできたキタサンブラックが、いずれはそのバトンを受け継ぐことになるのであろうが、御三家の時代をそう簡単に終わらせていいものか。
◎は、残り二世代となったハーツクライ産駒、ハーツコンチェルトとした。2歳9月の鮮烈なデビュー勝ちの後は、能力を持て余し気味の競馬が続いたが、前走の青葉賞ではようやく期待通りの走りを見せることができた。ハーツクライのダービー馬は、2歳時が3戦3勝だったドウデュースは例外的な産駒であり、紆余曲折しながらダービーの舞台で最高の輝きを見せたワンアンドオンリーが“らしい”産駒。当然ながら、ハーツコンチェルトの回り道も大目に見れるだろう。
皐月賞組は、文句なしの強さを見せたソールオリエンスのみならず、他の馬たちにもタフな競馬になったことのツケが回ってくる可能性があり、今年は別路線組にもチャンスはある。その筆頭となる青葉賞勝ちのスキルヴィングと互角のパフォーマンスを見せながら、人気で大きく差を広げられている状況は、買う側にとっては好都合。青葉賞→ダービーのローテーションも、短期間で2度の長距離輸送を伴う関西馬にとっては大きなハードルとなるが、関東馬にはそこまでの減点材料とはならないはずだ。