もっとやれる馬（のはず）

ヒートオンビートを狙ってみたい。

一昨年のこのレースの２着馬で、同じ舞台で行われた昨年のアルゼンチン共和国杯でも３着とこの舞台の適正はある馬。

前走の日経賞は不良馬場で終始外目を走っていてはさすがに厳しかったかなと。勝ち馬のタイトルホルダーにこそ離されましたが、今回出場するライラック（日経賞４着馬）とは0.4秒とそこまで差があったわけではなく。ライラックは重のエリザベス女王杯２着同着などがあるように道悪歓迎タイプ。道悪適性の差も出た結果だったのではないかと思います。であれば良馬場なら逆転が見込めるのではないかと考えました。

今回の鞍上のレーン騎手は初騎乗ではありますが、ルックトゥワイス（１着）、アイスバブル（２着）で好走。このどちらも…テン乗りでしたからね。このレースではレーン騎手にいい印象がありますよ。