いまだけ!!
1500円分
ポイントプレゼント
1着 | ▲ | 9 | クロノジェネシス | 1人気 |
2着 | 14 | サラキア | 11人気 | |
3着 | ○ | 13 | フィエールマン | 2人気 |
4着 | △ | 7 | ラッキーライラック | 4人気 |
5着 | △ | 5 | ワールドプレミア | 5人気 |
5着 | 注 | 10 | カレンブーケドール | 3人気 |
7着 | △ | 8 | ペルシアンナイト | 12人気 |
8着 | 3 | クレッシェンドラヴ | 16人気 | |
9着 | 15 | オセアグレイト | 15人気 | |
10着 | ◎ | 4 | ラヴズオンリーユー | 6人気 |
11着 | 16 | ユーキャンスマイル | 13人気 | |
12着 | △ | 6 | キセキ | 8人気 |
13着 | 1 | バビット | 10人気 | |
14着 | 12 | オーソリティ | 7人気 | |
15着 | 11 | モズベッロ | 14人気 | |
中止 | 2 | ブラストワンピース | 9人気 |
単勝 | 9 | 250円 |
---|---|---|
複勝 | 9 | 130円 |
14 | 770円 | |
13 | 160円 | |
枠連 | 5-7 | 380円 |
馬連 | 9-14 | 10,330円 |
ワイド | 9-14 | 2,320円 |
9-13 | 270円 | |
13-14 | 2,550円 | |
馬単 | 9-14 | 11,360円 |
3連複 | 9-13-14 | 7,370円 |
3連単 | 9-14-13 | 50,150円 |
単勝 通常 |
1点
計 5,000円
|
---|
馬連 ながし |
2,000円×3点
計 6,000円
|
---|
馬連 ながし |
1,500円×4点
計 6,000円
|
---|
ワイド ながし |
2,000円×4点
計 8,000円
|
---|
合計点数 | 12点 |
---|---|
合計購入金額 | 25,000円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 0円 |
収支 | -25,000円 |
コメント(1402文字)
有馬記念を予想する上で重要視すべきは何か。実績?適性?体調?枠順?重く見るファクターは人それぞれだろうが、厳冬期の長距離戦に於いて最後に差が出るのは、個人的にはやはり体調ではないかと思う。どのレースでも、使ってくる以上はデキが悪い馬がいない前提で予想を組み立てるのが筋ではあるが、特筆して良い悪いの判断ができる馬が見つかる際には、そこにスポットを当てる必要が当然ながらあるだろう。
本命はラヴズオンリーユーに決めた。この馬の秋緒戦は府中牝馬S。グリーンチャンネル『ケイバどーも』の展望コーナーでも明言したが、正直言って府中牝馬S時のラヴズオンリーユーは良いとこ7分のデキと見ており、道悪などの要因以上に、一番の敗因はデキにあると確信している。休み明けでも結果を出してきたラヴズオンリーユーのこれまでの調整過程を洗い直せば2走前は明らかに追い不足の状況。本数こそ変わりはないが、速い追い切りは1週前の1本、他の追い切りは軽目ばかりで、最終追いはCWで5F72秒程度の単走と、過去のどのレースと比べても調整ピッチは上がっていなかった。
上積みを期待されたエリザベス女王杯時の調整は1週前の猛時計マークまでは番組内でも言った通り評価していた。が、結局は最終追いが坂路で実質3Fの軽めの調整となり、本番でのガラリ一変までは評価を下せず。結果は3着だったので自分の見立てが正解か不正解かは客観的には微妙かもしれないが、自分としては完調にない中での結果と受け止め、地力の証明が成されたと前向きに捉えている。
そして迎える復帰3戦目の有馬記念。当然ながらラヴズオンリーユーの個人的な評価は中間の調整に懸かっていたが、中山への輸送があるにも関わらず今回は最終追いをCWで敢行。ラップ的には終い重点ではあるが、1週前、2週前から時計を落とすことなく攻めた調整ができており、これは個人視点から非常に大きなプラス材料となる。調教後馬体重490キロというのも本番でシッカリ絞れる算段が付く数字で、ハッキリ言って良い印象しかない。この厳冬期に調教を強化し馬体を絞って出走できることは今年最後の大一番への勝負仕上げとみて良いだろう。
もちろん、単純な能力だってヒケは取らない。オークスレコードの保持馬であり、当時退けたのがご存知の通り2着カレンブーケドールで3着クロノジェネシスだ。スランプの印象を増長する今春の戦歴も、コロナの影響によるドバイ遠征の空輸送が影響したもの。やはり体調が本物でなかっただろうし、条件も自身に合った印象はなかった。長距離寄りの距離での地力比べなら、実際に今年の有馬記念で高く評価されるクロノジェネシスとも互角以上の存在なのは、先のオークスの結果からも間違いはない事実だ。
内目の好枠も、最内にバビットが入ったことが更に良い印象。例え好発を切っても押し出される懸念が要らないし、多少なり前への意識があれば、早々にインのポケットを取ることも可能で、どんなレースでもできると言っても良い。
デキはもちろん、地力や枠順など様々な要素で減点以上に加点が見込めるのがラヴズオンリーユー。牝馬の1年を気持ち良く締め括っていただこう。
単勝と馬連をメインに考えたいが、人気ほどの実力の開きは感じられないし、コース形態なども加味すれば紛れる可能性は十分。△以下とのワイドが券種的には面白いかもしれない。