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1着 | ▲ | 13 | プログノーシス | 2人気 |
2着 | 10 | トップナイフ | 9人気 | |
3着 | 注 | 1 | ソーヴァリアント | 4人気 |
4着 | ◎ | 6 | ダノンベルーガ | 3人気 |
5着 | 12 | ヒシイグアス | 7人気 | |
6着 | ○ | 5 | ジャックドール | 1人気 |
7着 | 14 | イズジョーノキセキ | 10人気 | |
8着 | 11 | ラーグルフ | 11人気 | |
9着 | △ | 2 | ウインマリリン | 6人気 |
10着 | 7 | ヤマニンサルバム | 15人気 | |
11着 | △ | 4 | シャフリヤール | 5人気 |
12着 | 9 | アフリカンゴールド | 13人気 | |
13着 | 3 | ウインマイティー | 12人気 | |
14着 | 8 | マテンロウレオ | 8人気 | |
15着 | 15 | ユニコーンライオン | 14人気 |
単勝 | 13 | 510円 |
---|---|---|
複勝 | 13 | 200円 |
10 | 800円 | |
1 | 300円 | |
枠連 | 6-7 | 4,580円 |
馬連 | 10-13 | 13,680円 |
ワイド | 10-13 | 3,730円 |
1-13 | 940円 | |
1-10 | 4,300円 | |
馬単 | 13-10 | 18,640円 |
3連複 | 1-10-13 | 28,200円 |
3連単 | 13-10-1 | 168,930円 |
単勝 通常 |
1点
計 1,000円
|
---|
3連複 フォーメーション |
200円×9点
計 1,800円
|
---|
ワイド ながし |
2,000円×1点
計 2,000円
|
---|
合計点数 | 11点 |
---|---|
合計購入金額 | 4,800円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 0円 |
収支 | -4,800円 |
コメント(1392文字)
札幌記念はサングレーザーが勝った2018年を境として秋の天皇賞の前哨戦という位置づけに変わってきました。それに合わせてメンバーレベルも高くなり、近5年で馬券圏内に入った15頭中14頭は芝の1600から2500メートでG1連対かG2の勝ち馬になっています。昨年の上位3頭ジャックドール、パンサラッサ、ウインマリリンはいずれも秋以降にG1を勝っているのはみなさんもよく知っている通りです。
函館開催の2013年を除く過去9年で上がり3ハロン最速馬は【2.6.3.2】、2位が2勝2着1回3着2回。淀みない流れに対応できて、なおかつ速い上がりをマークする総合力の高さが求められます。人気別では1番人気【0.4.3.3】より2番人気【5.1.0.4】、前走がG1だった組が【5.6.6.24】ですが、5着以内だと【4.4.2.9】と信頼度は更に上がります。枠順別では1枠【4.0.1.9】、2枠【1.3.0.11】で7枠より外は複勝回収率がガクンと下がっています。
◎ダノンベルーガのドバイターフは道中が後方で包まれて最後の直線も馬群を捌きながらでした。直線を向いたときは到底、届かない位置からゴール前は猛然と追い込んできた脚を見るとスムーズなら勝っていたかも知れません。しかも勝ったロードノースはこのレースを3連覇した強豪だったことを考えると2着でも非常に価値が高いといえるでしょう。ハーツクライ産駒で3歳より成長しているはずですし、モレイラ騎手も2回目の騎乗なら潜在能力をフルに引き出してくれると思います。堀調教師の公式コメントでは目標は秋で本調子手前といった印象ですが、休み休み使いながら大きくは崩れていません。持ち時計もメンバー3位で高速決着にも対応できるので軸馬にふさわしいと考えました。
○ジャックドールの昨年は3番人気で妙味があったわけですが、今年はおそらく1番人気でマークをきつくなりそうです。安田記念は初のマイルで軽視したのですが、寸前まで粘っていたように5着でも改めて地力の高さを示したといえるでしょう。淀みないラップで逃げてこそ持ち味を発揮するタイプで交わされてからも簡単に止まる馬ではないですが、後続の仕掛けも早くなりそうなので展開的に不利と見て2番手の評価にしました。
▲プログノーシスは【3.3.1.14】のディープインパクト産駒。キャリア2戦目の毎日杯では次走でダービーを勝つシャフリヤールと0.3秒差だったので本格化ムードが漂う今なら逆転も可能でしょう。日本でのキャリア8戦中7戦で上がり最速をマークしるのでレース傾向とも合致します。ゲートに課題はありますが、小倉記念のエヒト、クラスターカップのリメイクと冴え渡る川田騎手の手綱捌きで秋のG1戦線の主役級に躍り出るかも知れません。
注ソーヴァリアントの近2走の最後は完全に走るのをやめているので一変するかどうかは半信半疑ですが、この中間は今までのダブルジョイントからリングビットにハミを交換して操作性は良くなっているようです。メンバー2位の持ち時計に加えて札幌コースは2戦2勝。いいイメージのある競馬場で馬の気持ちが途切れなければ、この相手でも勝ち負けできる能力はもっています。
ドバイシーマクラシックはイクノックスが強すぎたとはいえ、大きく離されたウインマリリンとシャフリヤールは押えに回します。