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1着 | △ | 12 | マスクトディーヴァ | 7人気 |
2着 | ○ | 5 | ブレイディヴェーグ | 1人気 |
3着 | 10 | マラキナイア | 5人気 |
4着 | 9 | アンリーロード | 10人気 | |
5着 | △ | 11 | ココナッツブラウン | 8人気 |
6着 | 1 | フォーチュンコード | 14人気 | |
7着 | 6 | ラファドゥラ | 9人気 | |
8着 | △ | 2 | ソーダズリング | 3人気 |
9着 | 17 | セーヌドゥレーヴ | 12人気 | |
10着 | 13 | リサリサ | 11人気 | |
11着 | 3 | レミージュ | 15人気 | |
12着 | ◎ | 14 | コンクシェル | 4人気 |
13着 | 4 | アリスヴェリテ | 13人気 | |
14着 | 注 | 7 | ラヴェル | 2人気 |
15着 | ▲ | 15 | ブライトジュエリー | 6人気 |
16着 | 16 | トリオンファルマン | 17人気 | |
17着 | 8 | ユリーシャ | 16人気 |
単勝 | 12 | 2,320円 |
---|---|---|
複勝 | 12 | 500円 |
5 | 130円 | |
10 | 330円 | |
枠連 | 3-6 | 940円 |
馬連 | 5-12 | 2,150円 |
ワイド | 5-12 | 830円 |
10-12 | 3,160円 | |
5-10 | 780円 | |
馬単 | 12-5 | 7,250円 |
3連複 | 5-10-12 | 8,450円 |
3連単 | 12-5-10 | 67,000円 |
ワイド ボックス |
500円×6点
計 3,000円
|
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3連複 フォーメーション |
100円×22点
計 2,200円
|
---|
合計点数 | 28点 |
---|---|
合計購入金額 | 5,200円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 0円 |
収支 | -5,200円 |
コメント(1340文字)
以前にも優馬プレミアムで触れたように今年のダービーとオークスは勝ち時計が2秒1も違いました。セントライト記念で1番人気が濃厚なソールオリエンスとオークス4着のラヴェルを比べると実に1秒の差があります。ラヴェルとオークスで0.1秒差だったドゥーラがクイーンSで古馬を捻じ伏せたのでリバティアイランドの強さは別格だとしても2着以下もレベルは相当高いと考えられます。
無難に本命をつけるならオークス最先着のラヴェルです。阪神競馬場で開催された過去7年で勝ち馬を除くオークス掲示板は【2.0.2.4】とデータ的にも信頼に足るものですが、ゲートの不安が払拭されていないことや賞金的に勝負気配も薄そうなので敢えて「注」扱いとします。権利を獲得しないと本番への出走が微妙な2勝クラスの馬をオークス組より評価した所以です。
先週の阪神開催では土曜は差しが決まっていたのに日曜は一転して先行有利の馬場になりました。含水率の変化やレースが進んで路盤が固くなった影響など原因は色々と考えられますが、馬場傾向を踏まえてコンクシェルを◎に抜擢しました。2走前は翌週の中京記念を0.7秒、前走も1週前の博多S(3勝クラス)を 0.1秒上回っていました。春の段階でラジオNIKEEI賞2着のシルトホルンと少差など素質の片鱗は見せていましたが、ブリンカー着用で一気に本格化した印象です。血統面でも過去の勝ち馬であるタッチングスピーチ、シンハライト、カンタービレと同じサンデーサイレンス系×母の父サドラーズウェルズ系です。乗り替わりもモライラ騎手なら不安視する要素はないでしょう。
〇ブレイディヴェーグは3戦続けて上がり最速でモノが違うと言わんばかりの内容で連勝してきました。特に前走の1分57秒9は前日の江の島S(3勝クラス)を2秒2も上回っています。勝ち馬ドゥラドーレスは菊花賞4着馬で上がりこそ0.5秒下回っていますが、ポテンシャルは既に重賞レベルと断言しても言い過ぎではないと思います。2017年生まれの全姉アージオンは未勝利で引退しましたが、ドレフォン産駒の半兄エルバリオは現役のダートのオープン馬、母インナーアージはオークス馬で2015年のローズSで2着だったミッキークイーンの全姉という血統背景も魅力です。前走別では1勝クラスが【2.2.1.24】で上がり最速なら【2.2.0.6】とデータの後押しもあります。
▲ブライトジュエリーのフローラSはキャリア一戦で長距離輸送、相手強化をものともせず3着に好走しているので能力的には3戦目で2着だったソーダズリングより上と判定しました。前走の2分11秒5というのは中京の2200メートルでは比較するまでもなく優秀な時計ですが、サスツルギが勝った木曽川特別(2勝クラス)より0.7秒も速いものでした。距離短縮と切れ味勝負になってどうかという面はありますが、権利を獲得できれば秋華賞でも狙ってみたい馬です。
以下、オークスは距離が長かったソーダズリング、前走が強い勝ち方だったマスクドディーヴァ、同じ日のクイーンSとは1秒1の差があったもののラストが12.0-11.7-11.4の加速ラップだったココナッツブラウン、既に触れたラヴェルまでを押えます。