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1着 | ▲ | 13 | ローシャムパーク | 4人気 |
2着 | 2 | タイトルホルダー | 1人気 | |
3着 | 8 | ゼッフィーロ | 7人気 |
4着 | 14 | マリアエレーナ | 10人気 | |
5着 | ◎ | 7 | ガイアフォース | 2人気 |
6着 | ○ | 6 | ジェラルディーナ | 3人気 |
7着 | 11 | ノースブリッジ | 6人気 | |
8着 | 1 | ロングラン | 14人気 | |
9着 | 15 | ウインマリリン | 9人気 | |
10着 | 12 | ハヤヤッコ | 12人気 | |
11着 | 10 | エヒト | 8人気 | |
12着 | 4 | マテンロウレオ | 5人気 | |
13着 | 5 | アラタ | 11人気 | |
14着 | 3 | アサマノイタズラ | 13人気 | |
15着 | 9 | チェスナットコート | 15人気 |
単勝 | 13 | 560円 |
---|---|---|
複勝 | 13 | 180円 |
2 | 170円 | |
8 | 390円 | |
枠連 | 2-7 | 880円 |
馬連 | 2-13 | 1,020円 |
ワイド | 2-13 | 510円 |
8-13 | 1,210円 | |
2-8 | 1,280円 | |
馬単 | 13-2 | 2,620円 |
3連複 | 2-8-13 | 5,380円 |
3連単 | 13-2-8 | 24,340円 |
複勝 通常 |
1点
計 10,000円
|
---|
馬単 通常 |
2点
計 1,000円
|
---|
馬連 通常 |
2点
計 2,000円
|
---|
ワイド 通常 |
2点
計 6,000円
|
---|
3連単 フォーメーション |
100円×20点
計 2,000円
|
---|
3連単 フォーメーション |
100円×20点
計 2,000円
|
---|
合計点数 | 47点 |
---|---|
合計購入金額 | 23,000円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 0円 |
収支 | -23,000円 |
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◎ガイアフォース
母ナターレはマイル以下でも勝ち星を積み重ねた馬とはいえ、やはり最高成績といえるのは同世代の牡馬を下した戸塚記念(川崎2100m)。そして、父キタサンブラック譲りの脚長でスラリとした好馬体の持ち主である。
以上からたとえ1800mでレコード勝ちの実績があるとしても、マイラーズCの戦前は血統面・体型的に「ワンターンのマイル」にそこまで適性があるようには感じていなかった。
しかし蓋を開けてみれば、マイルの2戦はいずれも1分31秒台の超高速決着に難なく対応してみせたのだから、この馬のスピードレンジは凄まじい。
マイラーズCはシュネルマイスターに敗れたものの、一旦は前を捕らえ切ったところを大外から一気に差されただけで、初めてのマイルを考えれば勝ちに等しい好内容。
続く安田記念は馬込みから上位とは瞬発力の差があったが、渋太く伸びて僅差4着。現役トップマイラーたちが集結した中でも堂々たる走りを魅せた。
それでも、個人的に秋のマイルCSでこの着差が埋まるかというと、半身半疑な部分が大きかったのは正直なところ。安田記念の結果を受けて、秋は天皇賞に出てくれれば、いい勝負になりそうと感じていただけに秋の始動戦に毎日王冠ではなくオールカマーを選び、マイルへの退路を断ってきたのは、さすが杉山晴紀厩舎といった采配だ。
振り返れば、昨年のセントライト記念は同開催のジェラルディーナが勝ったオールカマーより0.9秒も速い好タイムで勝利しており、野芝のみの馬場施行で速いタイムが出やすいこの開催・舞台の適性はズバ抜けて高い。
今年のAJCCは冬場の荒れたタフな馬場も応えたもの。それに当時は精神的にもまだ幼く、周りの馬を終始気にする素振りをみせていて全く道中のタメが利いていなかった。
それが追走スピードの速いマイル戦を使ったことで、マイラーズC→安田記念と道中他馬を気にする面が徐々に解消され、レースへの集中力が明らかに増してきたのは願ってもない収穫。
この中間も1週前に坂路自己ベストを更新する猛調教を課し、最終追い切りもサラッと流すだけで仕上がりの良さをアピール。休み明けでも態勢はキッチリ整った。
サラブレッドとして完成形に近づいてきた今なら、下降気味のGI馬など恐るるに足りない!◎ガイアフォース