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10/22(日)
京都
11R
菊花賞
GI
芝
3000m
15:40
3歳オープン
馬齢
超大穴
今年は“この爆穴馬”が大波乱を巻き起こす！
380 P
レース結果
| 1着 | 17 | ドゥレッツァ | 4人気 | |
| 2着 | ▲ | 7 | タスティエーラ | 2人気 |
| 3着 | △ | 14 | ソールオリエンス | 1人気 |
| 4着 | ◎ | 6 | リビアングラス | 9人気 |
| 5着 | △ | 8 | サヴォーナ | 7人気 |
| 6着 | △ | 12 | ハーツコンチェルト | 5人気 |
| 7着 | △ | 10 | マイネルラウレア | 11人気 |
| 8着 | △ | 13 | ナイトインロンドン | 12人気 |
| 9着 | △ | 15 | ファントムシーフ | 6人気 |
| 10着 | ○ | 11 | サトノグランツ | 3人気 |
| 11着 | 16 | ショウナンバシット | 15人気 | |
| 12着 | 3 | シーズンリッチ | 16人気 | |
| 13着 | 注 | 2 | ウインオーディン | 13人気 |
| 14着 | 1 | トップナイフ | 8人気 | |
| 15着 | △ | 9 | ノッキングポイント | 10人気 |
| 16着 | △ | 4 | ダノントルネード | 14人気 |
| 17着 | 5 | パクスオトマニカ | 17人気 |
払戻金
| 単勝 | 17 | 730円 |
|---|---|---|
| 複勝 | 17 | 210円 |
| 7 | 160円 | |
| 14 | 120円 | |
| 枠連 | 4-8 | 1,050円 |
| 馬連 | 7-17 | 1,980円 |
| ワイド | 7-17 | 660円 |
| 14-17 | 400円 | |
| 7-14 | 260円 | |
| 馬単 | 17-7 | 4,210円 |
| 3連複 | 7-14-17 | 1,570円 |
| 3連単 | 17-7-14 | 12,380円 |
| 単勝 通常 |
1点
計 1,000円
|
|---|
| 複勝 通常 |
1点
計 6,000円
|
|---|
| ワイド ながし |
1,000円×3点
計 3,000円
|
|---|
| 3連複 フォーメーション |
100円×27点
計 2,700円
|
|---|
| 3連単 1・2着ながし マルチ |
100円×60点
計 6,000円
|
|---|
| 合計点数 | 92点 |
|---|---|
| 合計購入金額 | 18,700円 |
| 返還金額 | 0円 |
| 払戻金額 | 0円 |
| 収支 | -18,700円 |
コメント(786文字)
グレード制導入後、ダービーで１～４着馬までが“タイム差なし”の大接戦だったことは今年が初めての事例。そして時計面においても過去10年で２番目に遅いタイムで強調材料に欠ける点は否めない。
秋のトライアル２戦を振り返ってみてもクラシック未出走のレーベンスティール、大外枠＋隣りのドゥラエレーデの落馬でダービー不完全燃焼だったサトノグランツの２頭にアッサリと勢力図を塗り替えられたように、春クラシック上位組は信頼度に足るのか疑問は増すばかり。
そうなれば「夏の上がり馬」にも台頭の余地は大いにありそうで、狙いはこちら。
ここは菊花賞の穴パターンである芝2200～2600ｍの２勝クラスを勝って臨んでくる馬に注目したい。
この組は【春に芝2200～2400ｍの重賞】に出走経験があれば〔０.０.４.２〕で複勝回収率は423％。
今年上記に当てはまるのが◎リビアングラス。
３歳で阿賀野川特別を勝った馬から菊花賞馬オウケンブルースリのほか、近年はポポカテペトル、ユーキャンスマイルが菊花賞で３着に好走しており、穴党としては見逃せない隠れたステップレース。
本馬は同レースを歴代２位の好タイムで逃げ切っており、これはユーキャンスマイルに次ぐ優秀なタイム。
前日のドゥレッツァが勝利した準オープンよりもコンマ１秒速かったことを加味すれば、更に評価できるタイムといえる。
本馬は春の時点で既に頭角を現しており、今回と同じ京都外回りを舞台に行われた京都新聞杯ではサトノグランツと0.1秒差の３着に好走。実力は折り紙つきだ。
調整過程においても１週前のＣＷコースでマークした６Ｆ78秒７・５Ｆ64秒５は自己ベスト。長距離戦だけにシッカリと長目から負荷をかけられた点も好印象。
内目の枠を引き、主張すれば単騎逃げが濃厚なメンバー構成だけに、穴をあける可能性は大いにある！