ねぎっこ美味しいよ２

ハンデ戦で最終週の渋った馬場で大混戦。波乱必至。◎ミッキーハーモノーを狙う。メンバー中、最少のキャリア７戦。それでもこのクラスにいるのは能力の証。掲示板を外したのは前走の朱雀ステークスのみ。ただ出遅れ躓き最後方から上がり３ハロン最速タイで差を詰めコンマ４秒差。前半３４秒１ー後半３３秒６とこのクラスでは超スローペースで１，２着馬は３番手と逃げ馬。これを思えば価値があり脚がある。１着馬以外に５，６，７着馬がその後２勝をマーク。そうオープンも勝っているのである。５，６着馬はキーンランドカップの２，４着だ。この３頭にコンマ１秒差だっただけに余計に注目したい。１２着馬もその後勝ち上がっておりレベルは上等。渋馬場は苦にせず、いや得意と言って良い。発馬さえクリアし流れに乗れれば上位争いは十分可能。