世界一、素直に本命！

３月のドバイシーマクラシックで負かした２、３、４、８着馬が後にＧ１勝ち。ロンジンワールドベストレースホースランキングでレーティング129、世界一の◎イクイノックスを素直に本命。

初めての中３週、猛時計で天皇賞を勝った反動だけが心配だったが、短期放牧を挟み日曜坂路→水曜南Ｗで時計は計４本。これなら心配ない。

〇リバティアイランドはオークス勝ちの時計が2分23秒1。過去、ジェンティルドンナ(オークス2分23秒6)やアーモンドアイ(オークス2分23秒8)が３歳でジャパンカップを勝っているが、それらより速く、余力も十分あった。それを考えるとジャパンカップも勝てる計算が成り立つが、相手は世界の◎イクイノックスで、ダービー２着時の走破時計が2分21秒9。今年に限っては相手が悪いか。

▲ドウデュースは〇イクイノックスを破ってダービー勝ち。前走は掛かる面を見せ７着だったが、休み明けに加えて急遽の乗り替り。最終追い切りがポリトラックという、この馬のいつものパターン、好走パターンに戻ったのは大きな材料。友道師が共同会見で「武豊騎手と戸崎騎手が密に連絡を取り合っている」という趣旨のことも言っていた。見直さなければいけない。

馬券的には馬単◎→○と◎○▲の３連複１点を買って、今年のジャパンカップを見守りたい。