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★今年回収率1位

安打製造機

那谷明弘TM

近1週
回収
117.8%
的中
50.0%
11/26(日)
東京 12R
ジャパンカップ GI
2400m 15:40 3歳上オープン 定量
手堅く

歴代最強へ!

150 P

2,260円の払戻し

レース結果

1着 2 イクイノックス 1人気
2着 1 リバティアイランド 2人気
3着 17 スターズオンアース 5人気
4着 5 ドウデュース 3人気
5着 3 タイトルホルダー 4人気
6着 10 ダノンベルーガ 6人気
7着 9 ヴェラアズール 9人気
8着 4 スタッドリー 13人気
9着 7 イレジン 10人気
10着 14 ディープボンド 8人気
11着 15 ショウナンバシット 12人気
12着 8 パンサラッサ 7人気
13着 16 インプレス 14人気
14着 6 フォワードアゲン 16人気
15着 18 ウインエアフォルク 11人気
16着 11 トラストケンシン 17人気
17着 12 チェスナットコート 15人気
18着 13 クリノメガミエース 18人気

払戻金

単勝 2 130円
複勝 2 110円
1 110円
17 210円
枠連 1-1 180円
馬連 1-2 180円
ワイド 1-2 130円
2-17 310円
1-17 440円
馬単 2-1 260円
3連複 1-2-17 600円
3連単 2-1-17 1,130円
3連単 1着ながし
1着軸
2
相手
151017
200円×12点 計 2,400円

200円×11.3倍=2,260円的中

ワイド ながし
2
相手
510
1,500円×2点 計 3,000円
3連単 1着ながし
1着軸
2
相手
51017
100円×6点 計 600円
合計点数 20点
合計購入金額 6,000円
返還金額 0円
払戻金額 2,260円
収支 -3,740円

コメント(1820文字)

秋の天皇賞はイクノックスから馬券を買えば的中するのはわかっていましたが、相手を絞りきれなかったので投稿しませんでした。結果的に勝ち馬が強すぎるレースをしたことで後方を追走していた2頭に展開が向きました。データ通り、ディープ産駒のヒモ付けが正解でしたが、ケンしたことに後悔はありません。

今年のジャパンカップも秋天と事情は似ていますが、リバティアイランドとの2頭で決まらないと考えている人にとっては妙味のあるレースになるかも知れません。過去10年で勝ち馬は5番人気以さ内、連対馬は7番人気以内、二桁人気で馬券になったのは2013年のトーセンジョーダンの3着だけという波乱度の少ないレースですが、馬券の組み立てが巧くいけば十分に儲けることもできるはずです。

展開として予想されるのはパンサラッサが大逃げ、離れた2番手をタイトルホルダー、あるいは離れた16頭の先頭にタイトルホルダーがいて実質、逃げる形で追走という形です。おそらくタイトルホルダーは切れ味勝負に持ち込みたくないので早めにつかまえに行くでしょう。仕掛けるタイミングは横山和騎手次第ですが、上がりは35~36秒前後の持続力勝負でスタミナが問われるレースになると思います。

◎イクイノックスについて能書きを書くのは野暮なので簡単に触れておきます。前走は1000メートル通過が57秒7でパンサラッサが大逃げした昨年より0.3秒遅いだけでした。これを好位で追走してラスト3ハロンは11.6-11.4-11.7でした。仮にあと2ハロンを12.0-12.5と失速してゴールすると仮定しても2400メートル換算で2分19秒6、アーモンドアイがマークした驚愕のレコードを1秒上回る時計で走れることになります。4回東京はかなりの高速馬場だったのでペースが流れれば1分55秒台が出ることは想定の範囲でしたが、昨年が切れ味、今年は無尽蔵ともいえるスタミナで連覇したことに個人的には最も驚かされました。巷では歴代最強という声もあるようですが、ジャパンカップで格の違いを見せるようなら、父だけでなく、オルフェーヴルやディープインパクトを超えたことになると考えています。

〇ダノンベルーガはトモの状態に慢性的な不安を抱えていて“覚醒しそうで覚醒しないハーツクライ産駒”という印象です。それでも秋の天皇賞の2着以下で負けて強いレースをしたといえるのはガイアフォースとこの馬です。距離的にも2000より2400メートルの方が追走は楽になる分、プラスに出そうです。モレイラ騎手が騎乗するという込みの対抗評価です。

▲ドウデュースはドバイが取り消しだったので実質、8ヶ月ぶりのレースで直前の乗り替わりも響いた形です。馬体から距離適性が短くなっている、あるいはダート寄りにシフトしているとする見解もあるようですが、3歳春の時点では2分21秒9で走っている舞台です。秋天はディープ産駒、JCはジャスタウェイ、シュヴァルグラン、スワーヴリチャードなどハーツクライ産駒の相性がいいので軽視しない方がいいでしょう。

注スターズオンアースは【3.4.4.0】で一度も馬券圏内を外したことがありません。オークスのときは発走時間が大幅に遅れながら、まったく動じるところがなかったといいます。骨折明けの秋華賞も不利がなければ勝っていた可能性もあり、その後の実績を見ても限りなく三冠に近いレベルの馬です。ヴィクトリアマイル以来の実戦という点は気になりますが、マイルより2400メートルの方がいいタイプだと思います。

△リバティアイランドの秋華賞はやや重の馬場でスローペースだったので数字から成長力を測るのが難しいですが、世代2番手グループにいるブレディーヴェーグがエリザベス女王杯を制したことで世代レベルの高さは証明しました。オークスの勝ち時計2分23秒1は同じ春の東京コースで馬場差がないとすればドウデュースやイクイノックスと1秒2の差があります。楽勝だったので0.5秒ほど時計を詰められたとしても0.7秒の差。成長力が2頭と同じで斤量差を考慮しても持続力を求められる流れでは分が悪いと判断しました。イクイノックスを真っ向から負かしに行くのか、2着でもいいレースをするのかによって着順は変わってくると思います。

持久力勝負に強いタイトルホルダー、ディープボンド中山向きなので今回は軽視して有馬記念で狙おうと思っています。

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