過小評価では？

本命馬はテーオーケインズとしました。
一昨年の勝ち馬ですから適性はもういうことなくある馬ですね。今年は勝ち星こそありませんが２，４、３、３着。この中には海外G１もあるわけですから、高レベルで堅実な走りができています。G１を３勝している馬ですから実績面でも上位です。

昨年は終始外めを回された結果の差で、力負けという印象は受けませんでした。今年は２枠４番と内枠をゲット。これは好材料ですね。ロスなく運べば、一昨年のように突き抜けるような末脚を使ってくれるはずです。

以下相手
セラフィックコールは５戦５勝の大物。毎度出遅れますが、最後の切れ味はすさまじいものがあります。ただこの馬も外枠。ロスが多くなり、結果、差し届かずということは十分あり得そう。素質は評価しますが本命にはし辛い馬ですね。ということで２番手評価です。

メイショウハリオも実績上位馬。こちらも大きく崩れている訳ではないので引き続き。本質的には叩き良化型だと思っているので使った上積みはかなりあると思います。

クラウンプライドは国内では全て連対を外していない馬。昨年の２着馬でもありますね。ただ今年はＪＢＣを回避してここへのレースですからその分割り引きです。


人気のレモンポップは距離の壁と（０.０.０.17）の８枠成績からバッサリ切ります。