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★今年回収率1位

安打製造機

那谷明弘TM

近1週
回収
2.5%
的中
25.0%
12/10(日)
阪神 11R
阪神ジュベナイルF GI
1600m 15:40 2歳オープン 馬齢
手広く

混戦を断つ!

150 P

7,530円の払戻し

レース結果

1着 7 アスコリピチェーノ 3人気
2着 6 ステレンボッシュ 5人気
3着 10 コラソンビート 2人気
4着 14 サフィラ 1人気
5着 12 シカゴスティング 12人気
6着 16 ルシフェル 6人気
7着 11 スウィープフィート 9人気
8着 18 ドナベティ 13人気
9着 1 コスモディナー 14人気
10着 3 キャットファイト 4人気
11着 9 テリオスルル 17人気
12着 15 ナナオ 8人気
13着 2 クイックバイオ 10人気
14着 5 スプリングノヴァ 11人気
15着 8 プシプシーナ 15人気
16着 13 カルチャーデイ 7人気
17着 4 ニュージェネラル 16人気
18着 17 ミライテーラー 18人気

払戻金

単勝 7 590円
複勝 7 210円
6 270円
10 180円
枠連 3-4 1,880円
馬連 6-7 2,330円
ワイド 6-7 890円
7-10 620円
6-10 770円
馬単 7-6 4,350円
3連複 6-7-10 3,680円
3連単 7-6-10 21,530円
3連複 フォーメーション
馬1
10
馬2
61416
馬3
3671112141618
100円×18点 計 1,800円

100円×36.8倍=3,680円的中

ワイド ボックス
6101416
500円×6点 計 3,000円

500円×7.7倍=3,850円的中

合計点数 24点
合計購入金額 4,800円
返還金額 0円
払戻金額 7,530円
収支 +2,730円

コメント(1415文字)

出走していれば本命候補だったチェルヴィニアが登録を見送り、ボンドガールが直前に出走回避となりました。混戦ムードに拍車がかかった感はありますが、阪神のマイル戦は実力が反映されやすいので素直に前哨戦のレース内容から序列をつけてみました。最も注目すべきレースは言うまでもなくボンドガールの新馬戦です。

一応、確認しておくと勝ち馬ボンドガールがサウジアラビアCでゴンバデカーブースの2着、2着チェルヴィニアは次走を楽勝した後にアルテミスSを制しました。3着コラソンビートは次走で勝ち上がり、3連勝で京王杯2歳Sを勝ちました。4着マスクオールウィンは次走で勝ち上がり、オープンで2戦続けて好走しています。5着アンジュグルーヴは3戦目で勝ち上がり、6着のキャットファイトも連勝して阪神JFに駒を進めてきました。

新馬戦のレベルと3連勝の実績、先着を許した2頭が不在なので◎はコラソンビートがふさわしいと判断しました。京王杯2歳SはレコードVに加えてラスト2Fは11.8-11.5の加速ラップでした。新馬戦と未勝利では前半3Fが3秒も違う流れに難なく対応している点も経験値として2歳戦では強味になります。不安を挙げるとすれば祖父ハーツクライの産駒が通算で【0.1.2.9】と勝ち切れていないこと、キャリア4戦の馬が【0.1.0.28】という2点です。新種牡馬スワーヴリチャードは11月終了時点で血統登録数が82頭。実にその7割に相当する59頭がデビューして18頭が勝ち上がり、合計で22勝しています。これだけ仕上りが早いのなら父が果たせなかったレースを勝つ馬を出してもいいと思います。

〇サフィラは【5.3.3.18】で王道ローテとなっているアルテミスS組でチェルヴィニアとは0.3秒差でした。チェルヴィニアとコラソンビートの新馬戦が0.5秒差なので逆転があっても不思議はないでしょう。血統的にも朝日杯FSを勝っているサリオスの全妹なので早いうちから活躍してクラシックで更に良くなるイメージです。

▲ステレンボッシュの赤松賞はアルテミスSのサフィラより走破時計で0.1秒上回り、上がりは0.2秒劣るだけなので数字的には同じくらいの能力を秘めている可能性があります。同じエピファネイア産駒で2年前の勝ち馬サークルオブライフとは母系がサンデーサイレンス、ニジンスキーも内包している点が共通しています。

注 ルシフェルはサフィラと同じ阪神の1800メートルを1分47秒9で走破しています。数字も内容もサフィラの方が上ですが、斉藤崇師はデビュー前の時点で「クロノジェネシス以来の素質の高さを感じる」と話していたそうです。3戦連続で上がり最速で速い流れになれば1800メートル以上の距離を使ってきたことがいい方に出るかも知れません。

△アスコリピチェーノは2015年のメジャーエンブレム、2019年のレシステンシアと同じダイワメジャー産駒です。新潟2歳S以来のローテは2013年にレッドリヴェールの2着だったハープスターだけというのは割引ですが押えは必要でしょう。△キャットファイトは未勝利戦を新潟2歳Sと比べると時計で0.7秒、上がりで0.5秒アスコリピチェーノに劣るので押えとします。

以下、前走の末脚が光ったスウィープフィート、ファンタジーS組からは完璧に立ち回ったカルチャーデイは軽視してドナベティとシカゴスティングまでを押えます。

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