いまだけ!!
1200円分
ポイントプレゼント
1着 | ○ | 7 | アスコリピチェーノ | 3人気 |
2着 | △ | 6 | ステレンボッシュ | 5人気 |
3着 | ▲ | 10 | コラソンビート | 2人気 |
馬連 ながし |
2,000円×4点
計 8,000円
|
---|
馬連 ながし |
1,000円×3点
計 3,000円
|
---|
3連単 フォーメーション |
200円×24点
計 4,800円
|
---|
3連複 軸1頭ながし |
200円×21点
計 4,200円
|
---|
合計点数 | 52点 |
---|---|
合計購入金額 | 20,000円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 0円 |
収支 | -20,000円 |
コメント(681文字)
2006年のウオッカを皮切りに、翌年のトールポピー、さらに翌年のブエナビスタ。そして、その3年後にジョワドヴィーヴル。この4頭はいずれも抽選で出走した阪神JFの勝ち馬である。短期間の間にモノ凄い確率で抽選出走組が勝ちまくったことになるが、そんな歴史も忘れ去られようとしていた昨年、9分の3という狭き門をくぐり抜けたシンリョクカが2着と、久々に馬券対象となった。
新馬・未勝利を勝っただけで、しかもウオッカやトールポピーは自己条件で敗れて登録してきた馬たちが、何故これほどの結果を残せるのかは、そう不思議なことではない。この時期の特に牝馬は一戦ごとの上昇度が大きく、その差で実績馬たちを上回ることがあるというのが、最大の理由だろう。そしてまた、抽選枠をくぐり抜けてきた“強運”がそもそも彼女たちに備わっていたとも言えまいか。
◎には9分の4の抽選枠をくぐり抜けてきたスウィープフィートを指名した。何より前走の白菊賞で披露した末脚が秀逸で、超スローペースだったために走破時計は平凡だったが、完全に前残りの不向きな流れを後方からただ1頭だけ次元の違う脚を使い、勝ち馬をクビ差まで追い詰めた内容は高く評価できる。アルテミスS勝ちのチェルヴィニア、そして登録の段階では再有力視されていたボンドガールの回避により、少なくとも昨年のレベルにはほ遠いメンバーで、再度あの脚が使えたなら、ペースアップ込みで間違いなく届いていい。
JRA初の女性トレーナー誕生という歴史が動いた週に、女性初のGIジョッキーも誕生。前述した“強運”の後押しがあるのなら、けっして夢物語ではない。