12/10(日)
シャティン
8R
香港カップ
芝
2000m
17:40
波乱含
地元の雄を捻じ伏せる
250 P
17,100円の払戻し
予想印
◎【1】ルクセンブルク
○【2】ロマンチックウォリアー
▲【3】プログノーシス
注【4】ローシャムパーク
△【5】ヒシイグアス
△【7】ストレートアロン
△【11】オリゾンドレ
買い目
馬連
【1】-【2】 3000円
【1】-【3】【4】 各2000円
【1】-【5】【7】【11】 各1000円
合計購入金額 | 10,000円 |
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返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 17,100円 |
収支 | +7,100円 |
コメント(481文字)
ここは昨年の覇者であり地元の雄であるロマンチックウォリアーに一目もニ目も置かねばならない。4月にはクイーンエリザベス2世カップで、2着プログノーシスに2馬身差の完勝。同じ舞台でその差が逆転することも考えにくく、本当に良くなるのは来年かと思えるローシャムパーク、少し峠を越した可能性も否めないヒシイグアスも含めた日本勢には厳しい状況だ。
しかしながら、昨年は休み明けだった直前のジョッキークラブCを叩いての臨戦だったのに対し、今年は豪州遠征で2戦してという違うパターンでの臨戦。元々スムーズに折り合えた時は強烈な決め手を使うものの、道中で力んでしまって本来の脚を使えないこともある馬だ。昨年との違いを考慮すると、人気ほどの信頼はできないのではないか。
◎には欧州勢からルクセンブルクを指名した。欧州でGIを3勝というこの路線のトップクラスであり、連覇を狙った前走の愛チャンピオンスSでは2着に敗れたものの、相手がオーギュストロダンなら仕方ないと言える。あとは初の舞台がどうかだが、管理馬の適性の判断力に長けたオブライエン厩舎であれば、そこまでの心配も無用だろう。