12/10(日)
シャティン
5R
香港スプリント
芝
1200m
15:50
穴狙い
地元勢強しの傾向に逆らって
250 P
予想印
◎【6】イソップスフェイブルズ
○【1】ラッキースワイネス
▲【3】マッドクール
注【10】ハイフィールドプリンセス
△【2】ウェリントン
△【5】ビクターザウィナー
△【4】サイトサクセス
買い目
馬連
【1】-【6】 3000円
【6】-【3】【10】 各2000円
【6】-【2】【5】【4】 各1000円
合計購入金額 | 10,000円 |
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返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 0円 |
収支 | -10,000円 |
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過去を振り返ってみても、4競走の中で最も地元香港勢が勝っているレース。そこで圧倒的な強さを誇り、昨季の最優秀短距離馬に輝いたラッキースワイネスに逆らう手はない、というのが大方の見解だろう。
しかし、香港勢が強いとはいえ、意外と地元のナンバーワンホースが勝ってはいないという不思議な傾向もある。それだけスプリント路線のレベルが高いとも言えるのだが、やはり他馬からマークされる立場で勝つことの難しさもまた表しているのではないだろうか。
◎にはイソップスフェイブルズを狙ってみた。欧州では全て直線のみ、そして1000m戦を中心に使われてきた馬だが、初めてコーナーを経験した前走のBCターフスプリントでは外を回るロスがありながらも僅差の3着まで追い上げてみせた。ここは2度目の慣れに加えて、前走のレースぶりから1ハロンの距離延長もプラスに働きそう。そして何よりオブライエン厩舎であれば、それなりの計算があっての参戦と見る。