勝機十分！

勝つのは前走のレース内容が優秀な2頭のどちらかだと思いますが、◎エミサキホコル、○ケイアイアニラとしました。前走は○の方が0.6秒速い勝ち時計でしたが、上がりは◎が0.9秒上回っています。２頭はエンペラーワケアが勝った7月8日のダート1400メートルで直接対決していますが、このときは0.2秒差で○に軍配が上がっています。実力的に大きな差はないはずですが、ハンデは55と56キロで1キロ差があるなら逆転は可能だと判断しました。

エミサキホコルが過去にマークしたダートの良馬場での最速の上がりは37秒4でした。これを一気に1秒3も短縮しているのは、ここに来て本格化しているかも知れません。オッズで差がつきそうなので単勝本線で狙ってみたいと思います。

ちなみに杉山佳師は阪神日曜1レースのズバットマサムネにも自信をもっていました。